連載72回目はホッケー部です!今回は、松下恭大主将(法3)と山瀬智大副主将(総政2)の二人にインタビュー。松下さんはフルバック、山瀬さんはミッドフィールダーとして活躍している。ホッケーの魅力やホッケー部全体についてお話を伺った。とても仲の良い二人で、楽しく色々なお話をしてくださった。

--最初にホッケー部に入部したきっかけを教えてください
山瀬 最初はサークルしてバイトしてっていう普通の大学生になろうって思ってたんですけど、自分は暇なのが嫌いなので。大学生活充実させたいなと思って、ホッケー部に行きつきました
松下 元々運動がしたくて、大学から始められるスポーツを探していて。ホッケー部は少数精鋭で雰囲気も良くて、魅力的に思えました
--それぞれお互いの印象は
山瀬 恥ずかしいなこれ(笑)
松下 山瀬は副キャプテンも任せていて、一番信頼できる。山瀬に任せておけばとりあえず大丈夫かなと。まじめで客観的にチームを見れているので、相談もしやすいです。プレーでもボールを山瀬に集めろって言うのはよく言うんですよ。左右の展開が綺麗に決まると攻めやすいので、一旦ポジションが真ん中の山瀬に集めて、そこから散らしてって感じです
--山瀬さんから松下さんへの印象は
山瀬 やすさん(松下)はとにかくまじめで誠実。OBとの関係性を強めたり、プロのチームとの遠征を初めてしたり、新しいことにどんどん挑戦していこうっていう発想力が豊かだと思います