
chuspo

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最初のヤマ場は準々決勝。相手は最近どの大会でも安定して上位に入賞している大東大だ。先鋒は公式戦初出場の山崎将治(商1)が二本勝ち。リードしたい中大だったが、その後相手が2勝し、勝者数で逆転されてしまう。しかしここでインカレを経験した三将・近藤祐世(商2)が力を発揮。メンを決めて1勝を収めた。残りの二人はともに引き分け、取得本数で中大が勝利。この勝利がチームの団結力を一段と強くした。

勝負強さ発揮し3年ぶりに優勝!―剣道部・関東学生剣道新人戦大会
中大が24年ぶりにインカレを制覇してから1カ月。1,2年生のみが出場する新人戦でも優勝を果たし、今年度最後の公式戦を最高の形で締めくくった。
▲先鋒としてチームに勢いをもたらした山崎
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インカレ優勝の夢、ベスト8で散る―全日本大学バレーボール選手権大会準々決勝 対明大戦
11月30日 墨田区総合体育館
スタメン(サーブローテーション順)
9WS 富田将馬(文3)
18MB 梅本鈴太郎(法2)
11...

共に走り抜いた4年間 絆のタスキリレー―第17回奥むさし駅伝競走大会
埼玉県飯能市で行われた今大会。今年も全長38.6㌔、高低差120㍍のコースを高校生、大学生、実業団の選手が駆け抜けた。中大からは箱根駅伝を最後に陸上部を引退した4年生6人が出場。結果は一般の部11位で入賞には一歩届かなかったが、最初...

リベンジならず ミスが重なり完敗ー関東大学アメリカンフットボールリーグ戦
10月28日 富士通スタジアム川崎
「明大にぼろ負けした。残りの試合は全勝したい」(78番OL川西貫太主将・法4)という決意を胸に迎えた第4戦。法大には去年の秋季リーグ戦で延長戦に持ち込み勝利。今年のオープン戦ではあと一歩及ばず敗れて...

2年前の悪夢からチームを立て直し、全日本8強入り!ー全日本学生柔道優勝大会
5月に行われた東京学生柔道優勝大会でベスト8入りを果たし、全日本出場を決めた中大。1回戦から強敵を相手にするが粘り勝ち、そのまま勢いに乗ってベスト8まで勝ち進んだ。準々決勝で今大会2位の筑波大に敗れたが、まさかの1回戦負けを喫した2年前、ベスト32に終わった昨年から大きく前進した。

堀尾に負けたくない ライバルの刺激ー第31回2018上尾シティマラソン
箱根に向けて毎年多くの学生ランナーが出場する上尾ハーフ。中大からは主力の中山顕(法4)と初めてハーフを走る1,2年生など6人が出場した。前マラソン日本記録保持者である設楽悠太(honda)や箱根駅伝で山の神と称された神野大地(プロ)、地元埼玉県出身の公務員ランナー川内優輝など大学生以外にも数多くの実力者が揃った今大会。天候にも恵まれ、コース的にも記録が出やすいこともありレースは序盤からハイペースで進んだ。そのなかでも中山はレース序盤から先頭集団を引っ張る積極的な走りを見せた。