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全日本大会開幕!期待のルーキー先制打で初戦白星─第48回全日本学生軟式野球選手権大会 対慶大理戦

2025年8月24日 東京都・スリーボンドスタジアム八王子

春季リーグを優勝した中大は慶大理を相手とし全日本大会初戦を迎えた。攻守に要所を締めた中大が接戦を制し、粘り勝った。

 

▲先制打を放つ藤井拓

全日本大会初戦のスタメンには海老沼樹喜主将(経3)、先発井出都斗(国経3)ら春季リーグ優勝メンバーが名を連ねる。そんな中、5番三塁として藤井拓海(経1)がスタメン入りした。打線が3回までノーヒットに抑えられるなど試合は中大がやや押される形でスタートする。しかし4回裏、四球と盗塁、犠打で1死三塁と形を作ると打席には今日スタメンに抜てきされた藤井拓が入る。「チームに勢いをつけようという気持ちで」臨んだ藤井拓はこの試合チーム初ヒットとなるタイムリーを放ち先制、スタメン起用に応える一打となる。さらにこの後四球でチャンスを広げ、内野ゴロの間に2点を加える。

しかし3-0で迎えた5回表、守備陣のエラーから連打を浴び2点を返されてしまう。これに対し中大打線は直後の5回裏の攻撃で即座に反撃を開始する。若松虎太朗(文2)が二塁打を放つと4番山村俊悟(経3)が四球で出塁、1死一二塁のチャンスを作る。続く藤井拓の打球がエラーを誘い1点を追加。さらに7番指名打者坂口晃一朗(商3)にもタイムリーが出てスコアを5-2と広げることに成功する。

▲救援登板の田邉

3点リードを守り切りたい中大は井出が毎回ランナーを出しながらも随所にけん制アウトや併殺といった好プレーを見せ7回2失点と粘投を見せる。8回表からは田邉優河(商2)へと継投。ピンチを作るも2イニングを零封し、5-2で勝利した。まさにリーグ優勝を支えた勝利の方程式と藤井拓、若松ら下級生の力が合わさり得た勝利となった。

◆試合結果◆
〇中大 5-2 慶大理●

0000123 456 789 計

慶大理 000 020 000= 2

中 大 000 320 00☓ = 5

(記事:湊谷昂太郎、写真:大澤晶)

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