杉岡選手
「中央大学の思い出はですね。本当にたくさんあるんですけど、1番はやっぱり自分が4年生の時にあったインカレで3位まで上り詰めたことです。
っていうのも僕が入った時には、中大はそれが僕の1番の思い出です。」
古俣選手
「自分も1番の思い出となると、やっぱり部活での思い出が強いです。
フェンシングはなかなかやれるところが少なくて、中学・高校と部活に入ることがなかったので大学で初めて部活に入ったんですね。
それで部活で先輩ができて後輩ができて、もっと上にOBの先輩方がいて。
そういった縦の繋がりができたのが中央大学に入ってすごく良かったなと思ってる点で、思い出に残ってます。」
部井久選手
「僕も部活動の思い出になるんですが、ハンドボール部は南平寮で寮生活をしていて、その寮生活はやっぱりすごく思い出深いというか、家族より一緒にいた時間が長かった大学4年間だったなと。部員の仲間とはそういう時間を共有したので、何気ない日常ではあったんですけど、4年間の寮生活っていうのはすごく楽しかったなと思い出に残っています」
岡澤選手
「僕も寮生活ですかね。 僕はもちろん部の中でもすごい最高だったんですけど、他の部活の仲間も一緒のところで生活できたのはすごく大きくて。みんな多分知ってる石川祐希だったりとか、水泳でオリンピックに出た砂間敬太。あと同期のやつがドライチで巨人に入ったりとか。あとまあたくさんいるんですよ、競輪選手になったりとか。
そういうやつらと一緒の空間で、毎日風呂で一緒にスポーツの話したりっていうところがすごく楽しかったなっていうのがあるんで、そういう横の繋がりができたのはすごくいい思い出だったかなと思います」
宮浦選手
「漕艇部の寮は埼玉県にあるので大学から2時間ぐらいかかるので、もう通ってる時間と授業受けてて、あと練習してる。その3つの記憶しかほとんどないんですけど、大学生らしい記憶と言えば、文学部で春ぐらいある教育実地研修で地方に行って、そこで初めてぐらい一般の大学生と同じようなことをしていた3日間でした。
それ以外の記憶でいうと、毎日ヒルトップの2階でチキンカツ定食食べてたこと。あと空きコマに大学敷地内をさまよってたら茶道部の茶室にたどり着いて、お茶とお菓子出してもらったこととか。あと帰り道にヒルトップの1階のポテトとドリンクセットを買って帰るぐらいしか記憶がないですけど、そんな感じで充実した大学生活だったなと私は思ってます」
永野選手
「話被っちゃうんですけど、他の大学とか練習行った時に、他校の学食よりも、やっぱ中大の学食が1番うまくて、1階から5階ぐらいありますよね。4階か4階まであって、 思い出って言えば、自分本当競技してなかったので、どの階のどれを食べようかみたいな。それが生きがいでしたね」
今回の報告会で多くの選手が素晴らしいオリンピック・パラリンピックでの経験を語ってくれた。次の報告会では更に飛躍した姿を見れることに期待だ。
▲ 報告会後の記念撮影の様子
(記事・写真:加清容子、村野風珈)
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