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宮本ハットトリック達成! 慶大に勝利!―関東大学アイスホッケーリーグ戦2巡目 対慶大

10月14日 ダイドードリンコアイスアリーナ

 

前日の法大戦を白星で飾り迎えた今試合。対戦相手は1巡目で6-0の完封勝利を果たした慶大。「得点がなかなかできていなかったんで後半戦に入ってから切り替えよう」(宮本明朗・総3)と気持ちを新たに試合に臨んだ宮本が4得点を決め5-1で勝利した。八戸監督は「勝ち点3を取れたことは非常に大きな成果」と振り返った。

 

〈第1ピリオド〉

先にネットを揺らしたのは中大だった。パワープレイ開始直後、切江蓮(総4)からのパスを宮本が受け取り、ブルーラインからロングシュートを放った。パックは綺麗にゴールに吸い込まれ先制点をあげた。12分35秒。またもや相手のペナルティにより、中大にチャンスが訪れ中大はアタッキングゾーンでパスを回す。しかし相手にパックを奪われゴールに押し込まれてしまう。悔しい1失点となった。そこで火が付いた中大は第1ピリオド終了間際に、またも宮本が鋭いシュートを打ち赤いランプを灯し2-1で第1ピリオドを終えた。

▲得点を決め喜ぶ選手たち

 

〈第2ピリオド〉

第2ピリオド開始約5分。中大はペナルティを取られ数的不利な状況になってしまう。その約1分半後に相手チームからもペナルティを取られキルプレーは回避される。すかさず、ゴール横からパスを受け取った鈴木創士(総2)はシュートを放ち中大の3得点目を決めた。その後互いにゴールを割ることなく第3ピリオドにつなげた。

▲4得点を決めた宮本

 

〈第3ピリオド〉

もう誰も止められない。第3ピリオド開始直後、相手キーパーにはじき返されたパックを宮本が力強く確実に押し込みハットトリックを達成した。宮本は「ゴールに向かう気持ちを持って、できるだけゴールの近くでプレーするのを意識した」と振り返った。「ゴールに向かう気持ち」が最も強く表れていたのは中大5得点目となる最終ゴール。徳光陸(文3)のアシストを受け宮本は倒れながらもパックを押し込み最終スコア5-1で慶大戦を終えた。

▲アシストで活躍した徳光

 

「(宮本が得点した)4点がチームにとって大きなもの」と阿部翼主将(総4)は仲間の活躍を称えた。チームは今回の試合までで3試合連続白星を挙げている。この右肩上がりの状況は「コンディションが維持できているのが大きい」と八戸監督は話す。「どんな状況でも勝ち続けるいいチーム」(阿部主将)を保ち「完封勝利で勝ちたい」とハットトリックを達成した中大戦士ははにかみながらも強い意志を持った目で語った。

 

▼試合結果

○中大5(2-1,1-0,2-0)1慶大●

 

記事:「中大スポーツ」新聞部 写真:スケート部提供