みなさん、はじめまして！
経済学部公共・環境経済学科３年の吉岡大河と申します。担当部会は、自動車部・準硬式野球部・ソフトボール部・ボクシング部・レスリング部です。部内では会計を担当しています。
最近、僕は２つの口内炎と戦う日々が続いています。まるで地味な罰ゲームを受けているようで、今もちょっぴり不快な気分です。
当コラムの掲載日は2020年６月21日。この日は、夏至であり、スナックの日であり、部分日食が起こる日です。もしかしたら、○○の誕生日、××記念日という人もいるかもしれません。
しかし、忘れてはいけないことがあります。2020年６月21日は「父の日」だということです。
新型コロナウイルスの影響で、父がテレワークをするようになりました。家で仕事をしている姿を見て、率直に「かっこいい」と思いました。何でそう思ったのか、その理由は分かりません。けれども、家で見たことのない父の姿が新鮮で、何か感じるものがあったのかもしれません。言語化できなくて、すみません。
父のありがたみも改めて感じるようになりました。もちろん今までも、父に感謝の気持ちを持っていました。しかしコロナ禍を通して、心の底から感謝の気持ちをいだくようになりました。そして、その思いを伝えたい。そんな気持ちが日に日に強くなっていきました。
そんな経緯もあって、今年の「父の日」は手紙を贈ることにしました。手紙は過去・現在・未来の３セクションに分けて、書くことに決めました。ところが、いざ手紙を書こうと思っても、なかなか書き進められません。その後、試行錯誤をして、ようやく書き終わりました。
やっぱり、感謝の気持ちを伝えることは大事だと思います。まだ手紙は僕の手元にあります。渡したとき、父がどんな反応をするのか楽しみです。
さて、今回のコラムでは中スポの活動について、取り上げることをしませんでした。次回、コラムを書く際には、中スポのことも書いてみたいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
