2026年4月7日 東京都・明治神宮野球場
チーム 123 456 789=RHE
国学大 020 000 000=471
中 大 450 100 00Ⅹ=10100
[国]藤本、南澤、田上、中井ー上田、石井
[中]東恩納、平井、子安ー新妻
[本]〈国〉花田(2回2点)、緒方(9回ソロ)、平井(9回ソロ)
◆スタメン◆
1[中]青木 勝吾(文2=中央学院)
2[指]佐々木琉生(経4=健大高崎)
3[遊]佐藤 壱聖(経3=東日本国際大学昌平)
4[一]髙橋 徹平(文2=関東第一)
5[右]安田 淳平(商4=聖光学院)
6[三]伊藤 櫂人(文4=大阪桐蔭)
7[左]武井仙太郎(商3=鎌倉学園)
8[捕]新妻 恭介(文3=浜松開誠館)
9[遊]長谷川航汰(文4=札幌日大)
P 東恩納 蒼(商3=沖縄尚学)
「束」のスローガンのもと、新体制でリーグ戦優勝、日本一を目指す中大。第1週は昨秋、あと一歩のところで優勝を逃した国学大と対戦する。開幕戦は序盤の集中打で試合の主導権を握り、10-4で快勝。開幕戦勝利を飾った。
1回裏、1番青木がセンターへの安打で出塁し、続く佐々木琉が犠打で相手のミスを誘い、無死二、三塁の好機をつくる。3番佐藤壱、4番髙橋徹の連続適時打で2点を挙げる。さらに1死満塁とすると、7番武井が押し出しの四球をもぎ取り、8番新妻の内野ゴロの間に三塁走者が生還し、2点を追加。初回に打者一巡の猛攻で、4点を先制する。

▲先制の口火を切った青木
開幕戦の先発を任された東恩納は初回に先頭打者に四球を許すも、後続を断ち切る。しかし2回表、緒方(国学大)に安打を打たれ、花田(国学大)に2点本塁打を許す。
▲リーグ戦では約1年ぶりの先発で開幕戦を託された東恩納
2回裏、2番佐々木琉の安打などで無一、二塁とし、4番髙橋徹の適時二塁打で2点を挙げる。続く5番安田が安打、6番伊藤櫂が四球でつなぎ、7番武井の犠牲フライで1点を追加。その後も中大打線は勢いに乗り、9番長谷川の内野安打、1番青木の押し出し四球で2点が入る。打者11人の猛攻で一挙5得点を挙げ、またもビッグイニングとなった。
▲2打席連続で適時打を放った髙橋徹
4回表、この回先頭の伊藤櫂が四球で出塁し、新妻の適時打で1点を追加し、10-4とする。味方に大量得点をもらった東恩納は、3回、4回と先頭打者に出塁を許すが、無失点に抑える。その後、両投手陣による投げ合いで、スコアボードに「0」が並ぶ。
8回表、平井(智大・文3=駿台甲府)がマウンドに上がる。自己最速の153㌔を計測し、力強い投球で打者を圧倒。三者連続三振を奪う。
▲落ち球で空振りを奪い、三者連続三振に抑えた平井
最終9回表は、子安(秀弥・経3=東海大相模)が登板。緒方、石野嶺(国学大)に本塁打を打たれ、2点を失う。しかし後続を三振に抑え、10-4で試合終了。
先発の東恩納は7回9奪三振2失点の好投で、1年春以来の先発勝利投手となった。「1勝1勝積み重ねて、優勝という形で最後マウンドに立てるようにやっていきたい」と意気込んだ。清水監督は「ピッチャーは東恩納を中心にと思ってやってきている。いい1勝になった」とさらなる活躍に期待している。
打線は2回終了時点で先発全員が出塁し、二度の打者一巡の猛攻を見せた。清水監督が話す「皆でつないで1点1点取ろう」という方針が体現された試合となった。
主将・安田率いる硬式野球部は投打が噛みあい、開幕戦を白星で飾った。リーグ優勝、日本一に向け、幸先の良いスタートを切った。
◆試合結果◆
〇中大 10-4 国学大●
◆お知らせ◆
次戦は4月8日(水曜日)に明治神宮野球場で行われる対国学大2回戦です。
(記事:福島佳那子、写真:紀藤駿太、小林陽登、比留間柚香)
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