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部員コラム第19回ーファン 記事・廣瀬愛

皆さんこんにちは!🍁
このページを開いていただきありがとうございます!

今年から始まった部員コラムは楽しんで頂けていますか??

私自身、このコラムを通して部員の新たな一面を知れたり、近況を知れたりするので、一読者としてコラムが更新されることが週末の楽しみになっています🙌
部員一人ひとりの個性がいきた面白いものばかりですので、ぜひ、全部員のコラムを読んでみてくださいね!!!(はーと)

 

名乗り遅れましたが、第19回目のコラムを担当します法学部政治学科3年の廣瀬愛と申します。

担当部会は、剣道部、女子ラクロス部、洋弓部、ラグビー部、陸上競技部の5部会で、部内では営業担当をしています。

 

さっそくですが、
今回は「ファン」をテーマに私の思いを書いてみました。よろしければお付き合いください。

それではスタート!!(コラムの始め方わからない)(必殺強行突破)

 

『ファン』
私は今まで音楽にあまり興味を持っていませんでした。中学高校時代は、音楽番組を見ることは少なく、ドラマやバラエティー番組を好んで見ていたので音楽に関わる機会は本当に少なかったです。
高校時代、部活の大会日はみんな会場までの移動中、自分の好きな曲やテンションが上がる曲、勝負曲等を聞いて過ごしていましたが、私はぼーっと🏞外の景色を眺めているだけだったことを思い出します。
人生で、ライブに行くという経験もまだ一度もありません🎶

 

そんな私が今年、とある女性アイドルグループにどハマりしました。

 

“NiziU”です。🌈🌈(二ジューと読みます)

 

 

“NiziU”は、日本人9名で結成され、2020年12月2日に正式にデビューすることが発表されています。平均年齢は17歳。メンバーはみんな私より年下の子たちです。

 

今年の4月頃、妹から教えてもらって“Nizi Project”というオーディション番組を知った私は、「アイドルになりたい」という夢を持った少女たちが努力を重ね成長していく姿に目が離せなくなり、これまでに放送されていた地域予選や東京合宿の時の様子も遡って動画を視聴しました。
(“Nizi Project”を通して誕生したのが“NiziU”です!)

 

私が放送を通して目にした彼女たちの努力や成長過程はほんの一部分にすぎないかもしれませんが、目に入ってきた映像からでも十分魅力が伝わり、一人ひとりがどのような子か知れたことで、
「より応援したい!」「これからもずっと応援し続けたい!」
という気持ちが強く芽生えファンになりました。

 

NiziUがテレビで放送されるとなれば、必ずその番組をチェックしちゃいますし、NiziUのおかげで、いま人生で初めて“ライブに行きたい”という感覚になっています!(笑)🌷🌷

 

NiziUのファンになったきっかけは、彼女たちの魅力や成長する姿を知れたとこにあったわけですが、中スポとして活動する私は、中大アスリートたちの魅力を伝えられる立場にあることに改めて気づかされます。

 

もともとスポーツはとても好きな分野ですが、大学で初めて知った競技も沢山ありますし、取材を通して選手と深く関わる度に魅力に引き込まれ私自身も一人のファンになります。

 

その競技や選手の魅力を、限られた文字数の中でどう伝えるか、どれだけ多くの人に届けられるか。

この最も大事な使命の部分を今更ながら考えさせられ身が引き締まる思いです。

 

 

早いもので気づけばもう10月。2020年もあと3カ月で終わりです。
今年度で引退となる私にとって、中スポとして活動する時間は残りわずかとなっています。

 

これまでの活動でも、情熱と敬意を持って取材をし、記事を書かせていただいてきましたが、記事を通して

「この選手のファンになった」「この先もずっと応援していこう」

と思っていただけるようより一層思いを込めて取り組くんでいく所存です。

 

また今年は、中止を余儀なくされた大会やリーグ戦が多く、辛い思いをした選手がたくさんいると思います。

それぞれの選手の活躍の場が一刻も早く整うことを願いながら、また新たな夢に向かう姿を応援し続けたいです。

 

最後に

いつも中スポに関わってくださる皆さま、本当にありがとうございます。

 

そして、

いつも中スポをご覧になってくださる皆様ありがとうございます。
これからも一緒に中大アスリートのファンとして応援し続けましょう!!!

 

 

P.S.

コラム用の写真として“NiziU”にちなんで虹の写真を載せたいなと思い、ここ1週間空を眺めましたが、そう上手くはいきませんでしたので、中スポの新聞で締めさせて頂きます。

▲私が入学した2018年4月~今現在まで発行された新聞。🌈

 

最後までお読みいただきありがとうございました。