陸上競技部
4年生の意地でチームを後押し、中野「4年生としてなにか残せたら」ー第314回日本体育大学長距離記録会
2024年11月30日 日本体育大学横浜・健志台キャンパス陸上競技場
11月30日から12月1日にかけて第318回日本体育大学長距離競技会が開催された。5000㍍のレースが行われた初日は、中大から計8名の選手が出走した。
中大勢...
2年ぶりの優勝!中大の勢い止まらず─第86回奥多摩渓谷駅伝競走大会
2024年12月1日 青梅市市役所~奥多摩駅~青梅市市役所
奥多摩駅伝が今年も開催され、中大は2年ぶりの優勝を果たした。
1区を走ったのは西優斗(法3)。「緊張せずにスタートラインに立つことができた」と、良いスタートで先頭集団を...
7名が自己ベスト更新!それぞれが現在地を確かめるレースに─THE DISTANCE GAMES in ARAKAWA
12月1日 東京・荒川河川敷
THE DISTANCE GAMESが1日荒川河川敷で行われ、溜池一太(文3)、吉居駿恭(法3)、本間颯(経2)など10人が出場した。このレースは練習の一環としての参加となったが、7人が自己ベストを更新し...
吉居、大学記録樹立の快走「エースとしての気合をチームに示したいと思っていた」─MARCH対抗戦2024
2024年11月23日 東京都・町田GIONスタジアム
明治大、青学大、立教大、中大、法大が一堂に会するMARCH対抗戦は今大会で4回目。全4組で10000mのレースが行われ、各大学上位10人の合計記録によって優勝が争われた。中大から...
PB更新も悔しさ残るレースに、それでもチーム一つで箱根へー上尾シティハーフマラソンー
2024年11月17日 埼玉・上尾総合運動公園陸上競技場
11月17日、季節外れの暑さの中、上尾シティハーフマラソンが開催された。箱根駅伝まで残すところもあと約一か月半、中大からは上級生の5人が出走した。箱根出走をかけて臨んだ選手、...
本州最東端で新紅の戦士が出走!PB更新連発で箱根選考へ実力をアピール─第38回宮古サーモン・ハーフマラソン大会
2024年11月10日 岩手県・宮古運動公園~魚菜市場前
盛岡市から約80km、本州最東端の宮古市でハーフマラソンが行われ、中大からは4人のランナーが出場した。箱根駅伝に向けたメンバー選考の材料になるだけに選手たちは実力を発揮し、3人...
「今年は絶対に走りたい」リベンジの箱根へ、チーム再始動ー第19回世田谷246ハーフマラソン
2024年11月10日 東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場
11月10日、肌寒く小雨も降る中、世田谷246ハーフマラソンが開催された。箱根駅伝に向けた学内選考レースとしても注目が集まる今大会。中大から出場した佐藤蓮(法2)、荒井遼太...
中大予想外12位、シード権を逃すー第56回全日本大学駅伝対校選手権大会
2024年11月3日 愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮
中大にとっては今シーズン初めての駅伝が開幕。約2週間前の箱根駅伝予選会を回避した選手の好走、そして予選会出走選手の復調具合が注目されていたが、チーム全体として終始苦しい走りとなった...
追いすがる走りで3強崩しへ藤原正和監督「楽しんで走って欲しい」ー第56回全日本大学駅伝対抗選手権大会・監督会見
◆区間エントリー◆
1区 溜池一太(文3)
2区 岡田開成(法1)
3区 本間颯(経2)
4区 浦田優斗(経4)
5区 東海林宏一(経4)
6区 佐藤大介(文1)
7区 吉居駿恭(法3)
8区 阿部陽樹(文4)
補...
全日本大学駅伝展望 藤原監督「吉居を主要区間でフレッシュな状態で使いたい」ー第56回全日本大学駅伝対校選手権大会
中大にとって学生三大駅伝の初戦、第56回全日本大学駅伝が2024年11月3日に開催される。愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮までの全8区間、総距離106.8kmに及ぶコースにオープン参加を含め27チームが出場。昨年、総合優勝を狙う中で4位...
初ハーフで好記録!田原「同期のかっこいい背中に追いつきたい」ー東京レガシーハーフマラソン2024
2024年10月20日 国立競技場
10月20日、国立競技場。前日の箱根駅伝予選会を襲った猛暑とは打って変わってやや肌寒い空気の中、東京レガシーハーフマラソン2024が開催された。
中大から出走したのはルーキー・田原琥太郎(文1...
「少し怖くなっていた」過酷なコンディションに苦しむも、ルーキーの活躍で本戦出場を決める─第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
2024年10月19日 東京都・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(21.0975km)
箱根駅伝出場を懸けた43大学による予選会が行われ、中大は98回目の出場を決めた。各チームのエントリーメンバーから12人がハーフマ...
男子4継、女子マイルで表彰台!─第108回日本陸上競技選手権大会・リレー競技
2024年10月05日~06日 東京都・国立競技場
来年の世界陸上が行われる聖地、国立競技場でリレーの日本一を決める戦いが繰り広げられた。
中大は男女共に4×100mリレーと4×400mリレー全種目で決勝進出を果たす活躍を見せ、...
箱根駅伝予選会展望、藤原監督「油断することなくスタート地点に立ちたい」ー第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
第100回箱根駅伝は13位に終わりシード権を失った中大。
翌年の箱根駅伝出場をかけた第101回箱根駅伝予選会が10月19日に(陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)で行われる。今年のスローガンでもある「新紅の挑戦」を体現...
4年生が魅せた!東海林28分台突入「自信になった」─第231回東海大学長距離競技会
2024年10月5日 秦野市カルチャーパーク
予選会が約2週間後に控える中大。「全日本メンバーをかけて挑んだ」と藤原正和駅伝監督が語るように大きな位置付けとなっていた今大会だったが、東海林宏一(経4)が28分48秒48の自己ベストをマ...