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好調の打線が繋がり点差をつけて快勝!-東都大学準硬式野球春季リーグ戦対東洋大 第1回戦

2026年4月20日 東京都・スリーボンドスタジアム上柚木

前回の帝京大戦で2勝し、春リーグ初の勝ち点を手にした彼らは、次なる勝ち点獲得に向け東洋大との初戦に挑んだ。好調の打線が繋がり初回から試合を優位に進めた中大は、相手に隙を与えぬまま勝利した。


初回、1番の吉井愛斗(経4)が四球で出塁すると、続く2番の村上太一(経2)の送りバントで吉井が二塁へ進む。一死二塁の場面から3番の大森燦(商3)の右前二塁打で吉井が生還し先制点を挙げる。二死三塁の場面で打席に立ったのは、この日が大学初スタメンの5番田村颯丈郎(商1)。「1年生なので思い切って初球からどんどん振っていこうという気持ちでプレーした」と振り返った田村の放った打球はライト前へ。三塁走者の大森が生還し2点目。自身も二塁まで進んだ。その後も6番岡部匡十(経4)の左前適時打、7番村田慶二(商4)が右前安打と続き、この回一挙3点を獲得した。

▲大学発スタメンでタイムリーを放った田村

 

3回、再び試合が動く。先頭打者の6番岡部四球で出塁。二死二塁の場面で今季初スタメンの佐野敬梧(文2)の適時二塁打で追加点を獲得する。この打席を佐野は「狙っていた変化球が来たので、それを思い切り振って、その結果が良い結果につながったのでよかったなと思います」と振り返った。3回に2点を獲得しその後、7回にもチャンスを作りさらに4点を獲得。打線が繋がり大量得点で勝利した。

▲3回タイムリーを放った佐野

 

先発の三浦凌輔(商4)は初回こそ得点をを許したものの、最終的に7回を投げ四死球0、被安打2と決して悪くない投球であったが、自身のピッチングを振り返って「60点くらい」と評価し、「いらない失点をしてしまったのでヒット2本がなければもっと良い展開にできたのかなと思うんで、そこはしっかり反省していかなければならないところかなと思います」と悔しさをにじませた。

▲先発の三浦

また、この日は多くの新入生が初出場を果たした。この采配について小泉監督は「下級生をしっかり使ってどんどん突き上げて、3、4年生もしっかり全員で切磋琢磨してやっていくということにしている」と語った。

 

3月に行なわれた関東大会で優勝し全日本出場の切符を掴んだ彼らだが、今年のチームの掲げる「6冠」に向けこの春リーグも負けられない戦いが続く。この春、全国から集まった精鋭9人を新たに迎え、チームの層はさらに増した。彼らが新チームとして戦う初めてのリーグ戦から目が離せない。

 

◆試合結果◆
〇中大9 -1 東洋大●

チーム 123 456 789 計

中 大 302 000 400|9

東洋大 100 000 000|1

 

(記事:篠原ひなた 写真:篠原ひなた )

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