みなさんこんにちは!
商学部会計学科2年の渡邊陽代里です。担当部会は硬式野球部、女子陸上部、バドミントン部、アイスホッケー部、応援部です。
いきなりですが、私がこのコロナ禍でとても印象に残っていることがあります。それはブルーインパルスの感謝飛行です。5月29日、ブルーインパルスは医療従事者への敬意と感謝を示すために東京上空を飛行しました。この飛行は医療従事者だけでなくたくさんの人に感動を与えてくれました。私もそのなかの一人です。
そこで今回はそんなブルーインパルスが物語の鍵を握る存在として登場し、私が大ファンである新垣結衣さんが主演したドラマ「空飛ぶ広報室」について話していきたいと思います。空飛ぶ広報室の原作は「図書館戦争」などで知られる有川浩さんの同名小説で、脚本は「逃げ恥」や「アンナチュラル」でお馴染みの野木亜紀子さんが担当されています。物語の舞台は2010年、東日本大震災以前の航空自衛隊の広報室で、新垣結衣さん演じるテレビ局のディレクター稲葉リカと、綾野剛さん演じるリカが取材する航空自衛隊の広報室に所属する元戦闘機パイロットの空井大祐を中心に描かれています。
ドラマの中でブルーインパルスは空井の憧れの存在として何度も出てきます。そのため空飛ぶ広報室とブルーインパルスは切っても切れない関係です!実際に先日ブルーインパルスが飛行した際には、綾野さんや野木さん、広報室の一員としてドラマに出演していたムロツヨシさんなどがSNSで反応するなど大きな盛り上がりをみせていました。
このドラマの一番の魅力はなんといっても航空自衛隊の広報室にスポットをあてているところだと思います。ドラマの中では航空自衛隊広報室の仕事内容はもちろん、広報室ならではの苦悩や葛藤、楽しさが描かれていて、はじめて知ることもたくさんあるので見ていてとても面白いです。さらに広報室の個性豊かなメンバーが、一丸となって1つの目標に向かってがんばる姿はとても魅力的です!
具体的なあらすじや好きなシーンについて語るときりがないので今回は省略させていただきます。そんな素晴らしいドラマ「空飛ぶ広報室」をぜひ一度見てみてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。