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安東優勝!原田・髙好PB!新体制へ『存在感』をー第48回神奈川マラソン


2026年2月1日 神奈川県日清オイリオグループ横浜磯子事業所他

 

 


2月1日、日清オイリオグループ横浜磯子事業所を発着点とするコースで開催された第48回神奈川マラソン。中大からは10キロの部に安東海音(文1)、ハーフマラソンの部には原田望睦(文2)、髙好陽之心(経2)、石川蒼大(文1)、生江倫太郎(法1)が出場した。


 10㎞の部に出場した安東は、1年生ながら終始先頭を単独で走りきり、31分17秒のタイムでゴールテープを切った。レース後「前半からあまり動きがよくなかった、動きが噛み合わずもどかしい感じ」と悔しさを吐露した。しかし、今回の単独で走りをまとめた経験は今後に大きな弾みをつけるものとなるだろう。新体制を迎え「今年は勝負の年になってくるので、まずはトラックで、この2月3月というところをしっかり練習積んで結果を残したいと思う」と前を向いた。

▲スタート直後の安東
ハーフマラソンの部には原田、髙好、石川、生江の4名が出走。
中大勢トップでゴールしたのは原田だった。1時間2分39秒でフィニッシュし、従来の自己ベストである1時間3分55秒を大きく更新する好走となった。
 今大会は、原田にとって明確な目標を持って臨んだレースだった。昨年はレガシーハーフや上尾ハーフを始めとしたハーフマラソンを多く走りながらも、目標としていた62分台には届かなかった。
 「後半まで余裕を持って入り、きつくなってからも粘る」展開を意識してレースを進めると、狙い通り後半も大きく崩れることなく走り切る。結果、目標としていた62分台をマークし、確かな手応えを得るレースとなった。
 「大石コーチともここではしっかり62分台に乗せていきたいと話していたので、それが達成できてよかった」と振り返った原田。新体制となった今年は、さらなる飛躍を誓う。「まだ高い壁ではあるが、レギュラーとしっかり勝負できるようにしたい。1年生の時は16人のメンバーに入れたが、去年は入ることすらできなかった。今年はメンバー争いができる力をつけたい」と語り、成長への意欲を示した。

▲PBを大きく更新した原田
 同じく2年生の髙好は、序盤から積極的な走りをみせ、PBを42秒更新する1時間5分38秒でフィニッシュ。12月から1月の初めまで、オーバートレーニングの影響で走れない時期があった中での今大会は、「現状を知るため」のものだったという。目標タイムには届かなかったものの、練習もできるようになり「コンディションは好調」と語った。上級生となる今年について「去年1年間は、練習はできているけど試合が走れないという時期があったので今年は中間層、上位層を1人でも多く食っていけるような1年にしたい」と決意を語る。

▲調子は右肩上がりと語る髙好


  同タイムの1時間7分28秒でフィニッシュした1年生の石川と生江。
 石川は後半にかけてペースを上げていくレースプランのもと出場し、「良い練習が積めて、状態が上がっている」と手応えを語った。今年はハーフを極めて、箱根駅伝メンバー入りを目標に掲げ、3月のレースで自己ベストの更新を狙う。
 一方の生江は、設定通りのペースで走り切り終盤も粘れたことを収穫に挙げた。新体制のもと、箱根出走とチーム優勝を個人の目標としている生江は「チームの優勝に貢献できる存在になりたい」と今後の目標を明確にした。
 今後チームを引っ張っていく存在に成長していってくれることに期待がかかる。

▲左から生江、石川


◆大会結果◆

10キロの部

安東海音(文1)31分40秒


ハーフマラソンの部

原田望睦(文2)1時間2分39秒 PB
髙好陽之心(経2)1時間5分38秒 PB
石川蒼大(文1)1時間7分28秒
生江倫太郎(法1)1時間7分28秒


◆選手コメント◆ ※一部抜粋

安東海音

──レースプランというのはどのような想定をしていたか

他大の選手が何人か(エントリーが)出ていたので、早い人が出る予定だったんですけど出なくて、単独でレース前に1人で刻もうっていう風に考えて望んだんですけど、やっぱりまだ実力が足りないなっていう風に感じました。

──チーム新体制となったが今後についての意気込み

今年はやはり勝負の年になってくるので、まずはトラックで前半シーズンしっかり残せるように、この2月3月っていうところをしっかり練習積んでいきたいと思います。

原田望睦

──新体制になってから、今年の目標や意気込み
まずはまだ高い壁ではあるんですけど、レギュラーとしっかり勝負していけるように。1年生の時はこの16人メンバー入れたんすけど、去年は16人メンバーに入ることすらできなかったので、今年は16人のメンバーに次から入ってメンバー争いができるくらいの力をつけていきたいです。

(記事・写真:土屋日向、村野風珈、手代木幸)
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