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雰囲気良好3連勝!-関東大学バスケットボール リーグ戦 対慶大

9月7日 東洋大学総合スポーツセンター

リーグ第3戦の相手は6月の新人戦で勝利した慶大。現在2部リーグで個人獲得得点で1位につける#4山﨑と3位につける#5髙田を警戒し試合に臨んだ。

スターター
#3北村孝太(文1)、#12樋口雄気(商3)、#34西村一輝(経3)、#45青木亮(文3)、#71沼倉壮輝(経4)

第1ピリオドは#71沼倉のシュートで先制。その後も#12樋口のフリースローや#28濱野裕稀(総1)の得点でリードを広げ、22-11で第2ピリオドへ。

相手をマークする#3北村

第2ピリオドは#2大﨑翔太(総4)のフリースロー、#99古河ウェスリー(文2)のリバウンドからのシュート、そして#10田中裕也(商1)のスリーポイントシュートで相手を圧倒し22点のリードで前半を終える。

シュートを狙う#99古河

後半も中大の勢いは止まらない。#99古河が第3ピリオドから第4ピリオドにかけて5連続得点。シュートが決まるたびに”Zombie Nation”の曲をベンチ外の選手が歌うなど中大側は大盛り上がり。チームを勢いづけた。相手も追い上げを見せるが振り切って83-59で勝利を決めた。

試合後、荻野コーチは「彼の良さがたくさん出た」と感慨深げに#99古河の活躍を称えた。勝因については「失点をきちんとコントロールできているところ」をあげた。 スリーポイントシュートの多い慶大に対し、この日も強みであるディフェンスを意識して試合に臨んだ中大。「4番と5番のところをやられないようにと(チームで)言ってて、それが1試合通してできたのが良かった」(#34西村)と持ち前のチーム力は健在であった。

◆試合結果 ◆

○中大83(22ー11、26ー15、21ー14、14ー19)59慶大●

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部