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前半接戦もあと一歩が出ず惨敗ー第35回京王電鉄杯 対拓大

4月6日 エスフォルタアリーナ八王子

新年度となり新たなメンバーで挑んだ試合。初戦の相手は今年同じ2部リーグで戦うこととなる拓大と対戦した。前半は、接戦ながらも中大がリード。しかし、後半は相手に流れを持っていかれ、そのまま流れを引き戻せず73-81で敗戦した。
スターター
#34西村一輝(経3)、 #99古河ウェスリー(文2)、#47吉田崇紘(法1)、 #3北村孝太(文1)、 #33三上侑希主将(法4)

▲味方からのパスを受けシュートする#12樋口雄気(商3)

第1ピリオドでは、積極的に攻め得点を重ねる。また、リバウンドからの攻撃で得点を決める。前半を接戦ながら38-35でわずかにリードして終えた。

▲シュートを決める#34西村

このまま逃げ切りたいところではあったが、第3ピリオドでは、相手に流れを持っていかれる。なかなか試合の流れを取り戻せず第3ピリオドを終了。第4ピリオドでは、三上主将を中心に巻き返しを図る。点差を徐々に詰め、流れも中大に引き戻せそうだったが、あと一歩届かず惜しくも敗戦を喫した。

今大会は1年生選手の出場、2年生以上の選手も様々な選手が出場機会を得ているのが印象的である。今後の新しい風がふいている中大バスケットボール部も引き続き注目していきたい。

◆試合結果

●中大73(22-20、16-15、10-27、25-19)81拓大〇

記事・写真「中大スポーツ」新聞部