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ディフェンスから流れをつくり、後半に逆転勝利で初戦突破一全日本学生ハンドボール選手権 対名城大戦

【泉本選手】

一前半なかなか得点が決まらなかった時の心情は
焦ってたというよりかは自分たちのシュートミスとかミスからの失点が多かったので、まあベースさえ守ってれば、いつか自分たちのペースが来ると思ってたので焦りとかは誰一人なかったと思います。

一ハーフタイムでどんなことを話し合ったのか?
負けてたのはあったんですけど、振り出しに戻ったぐらい気持ち切り替えて自分たちのハンドボールを楽しんでやろうっていうのが一番大きかったと思います。

一後半良くなったところ
チーム、ベンチも含め、観客席の雰囲気であったり、コートに入っているメンバーの楽しもうという気持ちが強くなった。ちょっと肩の力が抜けていい感じになった。

一最後のインカレにかける思い
ここまで来たら負けなしで卒業したいんで優勝しか考えてないです。

一4連覇に向けての思い
プレッシャーは多少あるんですけど、自分たちの力を発揮できれば結果はついてくると思うので最後楽しんで引退したいと思います。

【伊禮選手】

一今日の試合を振り返って
初戦だったので、みんな固い部分があって、シュートを決められない部分があったんですけど、ディフェンスという部分でしっかり失点を抑えていたので、後半慣れてきて、オフェンスにもつながったかなと思います。

一前後半の雰囲気の違い、何か変え方があったのか
シュートが入らなくて乗れない部分があったんですけど、ディフェンスからリズムを作って、しっかり隙なく抑えられて、よかったので、そこがオフェンスにつながったのかなと思います。

一インカレの個人の目標は
4連覇というプレッシャーもあるんですけど、それ以上に僕たちは、練習から、やるべきことをしっかりやったので、このプレーにかける一人一人のプレーは、どこのチームよりも強いかなと思います。

一次戦に向けて
今日は今日で切り替えて、良い部分はそのままに、修正して明日も良い試合につながったら良いと思います。

【石田選手】

ー今日の試合を振り返って
初めてのインカレということで初戦でもあって、緊張とかであんまり自分の思うように体が動かなくて、前半は全然止められなかったんですけど後半は気持ちとかも乗ってて自分で立て直すことが出来たんで良かったと思います。

ーハーフタイム中のチームのやり取り
チームとしては負けてはいたんですけど全然暗い感じじゃなくて自分たちの今の状況を冷静に分析して話し合って後半に繋げられたかなと思います。

ー後半はナイスセーブが沢山あってガッツポーズも見られたがどうでしたか
自分が止めたときは声出したりしてチーム盛り上げた方がいいかなと思っているので積極的に声出しました。

ー風呂内さんからはなにかありましたか
常に海渡(風呂内海渡)さんが自分に良い時も悪い時も声掛けてくれるので海渡さんがベンチにいたら結構自分の安心材料じゃないですけど心が落ち着いたりするのかなと思います。

ー風呂内さんの7スロのナイスセーブはどうでしたか
本当に頼もしい先輩ですし多分海渡さんの方がペナルティースローは自分より上手いと思うので有難かったです。

ー今大会の目標
優勝です。

ー明日への意気込み
今回の試合は前半でスタートでリードされてしまったので明日の試合はしっかり気持ち整えて自分のプレー、最高のプレーをして前半からリードして勝てるように頑張ります。

◆お知らせ◆
次戦は11月7日(木)に広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で行われる対東海大戦です。

(記事、写真:佐伯真生、野村真、渡邉咲衣)

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