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投手戦を制し、見事なサヨナラ勝ち!ー東都大学準硬式野球春季リーグ戦 対東海大2回戦

2021年4月19日 上柚木公園野球場

チームを勢いづかせるために、必ず勝ちたい試合に臨んだ中大。先発は2戦続けて石井竜弥(商2)が務め、8回無失点の気迫の投球に勢いづかされた打撃陣が応え見事なサヨナラ勝ちで結んだ。

中大は初回から得点圏にランナーを置き先制のチャンスを迎えるが、二塁走者中森至(経2)が牽制死に倒れ機会を逃す。続く2回の守備で石井は一死二、三塁のピンチを迎える。それでも相手の走塁死と気迫の投球で乗り切る。

▲期待のルーキー功刀史也(文1)は無安打と苦戦した

その後の石井は7回まで被安打を許さない好投を見せ、8回を96球投げ切って被安打4と今後のリーグ戦、全日本大会に向けて自信をつける快投であった。今日に向けて監督から喝を入れられたという石井は、前日の練習でマウンドに立つことは無くランニングをしてきた。マウンドでは疲労感を感じなかったと振り返るように、気迫がこもった投球で精神面が大きな進化を遂げた。

▲石井は8回無得点の好投を見せる

9回のマウンドに立った林部庄吾(商4)も安定感のある投球をみせる。そして裏の攻撃で鞍田新(文3)が四球を選び、代打で入った足立祐紀(商4)が繋ぎ一死二、三塁の一打サヨナラのチャンス。打席に立つのは既に2出塁と好調だった幸喜健太郎(商3)。監督は打席に立つ幸喜に間を与えるために一塁ランナーに代走で城航希(法1)を入れる。与えられた間で頭をリセットした幸喜は2球目の直球を逃さずに捉え、右中間へ運びサヨナラとなる適時二塁打を放ち勝利を飾った。

▲サヨナラ安打を放ち歓喜の幸喜

この試合では精神面の強さが求められる印象が強く残った。池田監督は試合後記者に対してこう語った。「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人生が変わる。」この考え方は部内で浸透しており、全国へ駒を進めた背景には見えないところで意識の徹底が行われている。全国制覇へ向けて1試合ごとに進化を遂げる中大から今後も目が離せない。

◆試合結果◆

チーム 123 456 789=計

東海大 000 000 000=0

中 大 000 000 001=1

◆お知らせ◆

次戦は4月24日、上柚木公園野球場にて行われる春季リーグ対帝大1回戦となります。試合開始は9時30分を予定されています。

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部