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今年度初の公式戦を勝利で飾る!ー関東学生ラクロス2020特別大会 対駒大

10月31日 会場は非公開です

中大女子ラクロス部にとってついに今年度初の公式戦を迎えた。今年は新型コロナウイルスの影響で、例年のリーグ戦を「2020特別大会」として開催。各ブロック3チームで試合を行い、上位1チームずつが順位決定トーナメントに進む。最低でも各チーム2試合以上は試合が行えるよう配慮がなされた。今年は昇格・降格の入替戦は行われないため、今大会の結果は来年以降のリーグ戦には反映しないこととしている。

中大は、女子2部のBブロックとして駒大と東大が対戦相手。本来、10月17日に東大との第1戦を控えていたが、雨天により延期が決定。先に駒大と戦うことになった。駒大戦に向け主将の篠奈津子(総4)は、「すでに行われた東大対駒大戦で東大が大量得点をつけて勝っていたので、私たちも得点差をつけて勝ちたい」と意気込んでいた。その意気込み通り結果は12-4。二桁得点をマークし今年度初の公式戦を勝利で飾った。


▲勝利を収め、肩を組んで校歌を歌う部員たち

「最初、緊張が見えて、上手く点数が入らなかったタイミングは焦ったりした」と篠主将。何度かショットを阻まれながらも中大のオフェンスは続き、ようやく政本美織(理工4)のショットで先制した。続けて青木祐緯(文4)も豪快なショットを放って追加点。その後、ゴール付近で相手からファールを受けた後藤七海(商3)も確実にショットを決めて3-0で第1クオーター(以下Q)を終えた。

 

「第1Qの途中くらいから自分たちの流れに持っていけたのは良かった」と篠主将が言うように勢いそのままに第2Qでも中大ペースで試合を展開する。ゴール左サイドから二人のディフェンスを背中でかわして後藤がシュートを決めると、その後、松島穂乃加(法2)が2本のシュートを決めて6-0。点差を広げて前半戦を終えた。


▲2年生ながらチームに大きく貢献した松島

迎えた第3Q。ゴーリーに起用されたのは篠主将だ。相手に1点目を許したものの、その後は篠主将のセーブが光った。オフェンス陣もこの流れに乗り、栗田美憂(総4)がリーグ戦初ショット、政本が本日2得点目、後藤がハットトリック達成とそれぞれ活躍を見せて第3Qで3点を追加した。残り時間30秒あたりで相手のショットが決まったものの9-2で最終Qに持ち込んだ。

迎えた第4Q。先に相手のシュートが決まると、すかさず松島がシュートを放ってゴールネットを揺らす。中大勢にとって今試合二人目のハットトリック達成者となった。その後、松尾美紀(経4)が得点を重ねると、再び相手もシュートを決めて試合時間は残り90秒に。中大ボールとなったタイミングで「1点とろー!」という声がコート内に響いた。

終盤になっても攻めの姿勢を変えず、松尾からパスを受けた政本が見事12得点目を決め、驚異の集中力と勝負強さを発揮して12-4で勝利した。


▲得点後、喜び合う政本(左)と松尾

試合後、篠主将は「とにかくうれしい気持ち。やはり今年は例年通りいけないところもあって、試合が出来るかどうかもわからない中だったので、まず試合ができたことに感謝しているし、厳しい状況の中でまず1勝できたのは本当にうれしい」と笑顔で語った。

次の対戦相手は東大。「自分たちの力を出し切って次につなげたい」と篠主将は意気込む。彼女たちの快進撃はまだまだ続く。

 

◆試合結果◆
◯中大 12(3ー0、3ー0、3ー2、3ー2)4 駒大●

 

更新が遅れましたことお詫び申し上げます。

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部