新型コロナウイルス感染拡大に伴い、明かりが消えたスポーツ界。大学スポーツも開催予定だった各大会の中止や延期といった影響を受けています。4年間というタイムリミットがある大学スポーツ。このような出口が見えない状況の中、大学生アスリートたちはどのような思いで1日1日を過ごしているのか。中スポを通して、この1年を戦う選手・スタッフの皆さんの声をお届けできればと思います。第25回はバレーボール部。主将の土岐大陽選手(経4)にお話をお伺いしました。
※この取材は5月下旬に文面にて行われたものです
▲前主将とハイタッチを交わす選手たち(左から3番目が土岐主将)
ーー今の部の現状と部員の状況を教えてください
「新型コロナウイルス感染拡大により、
ーー制約がある中で、どのような取り組みをしていますか
「トレーナーの方にメニューを送ってもらい、
ーー部員間のやり取りはできていますか
「Zoomなどの活用で定期的にやり取りをしています」
ーー指導者から言われたことは何かありますか
「監督から、一刻も早く練習再開できるようにこちらも尽力している
ーーこの状況で味わった苦労は何かありますか
「バレー部としては、1年間の4つの大会のうち2つが既に無くなり、
ーー逆に新たな発見はありましたか
「新たな発見としては、このようなもどかしい時期ではありますが、
ーー今後の予定・意気込みを聞かせてください
「これまで悔しい思いをさせてしまった先輩方の分も、
ーーありがとうございました!
〈土岐大陽主将・プロフィール〉
なまえ:どき ひかり
ポジション:L
生年月日:1998年4月24日
出身地:千葉県
出身高校:駿台学園高等学校(東京都)
身長/体重:170cm/65kg
好きな食べ物:コーラ
記事・写真:「中大スポーツ」新聞部