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【新入生インタビュー】共に日本一連覇へ!名門からやってきた新風吹かせる8人の精鋭に迫る

商学部コンビ                   

▲左から工藤、川口

外野手 工藤浩輝(商1=能代松陽)176㌢・76㌔    
中大準硬式に入ろうと思った理由、決め手
ー小さい頃から秋田合宿に自分は参加させてもらっていて、憧れとかそういうのがあったのと、自分の父親が中央大学準硬式野球部のOBだったので、小さい時からの目標でした。

自分の持ち味、強み
ー自分は継続することができるので、小さなことだったり日々の積み重ねっていうのを大切にしていきたいと思います。

硬式と準硬式の違い
ー表面がゴムでできていて、軟式のように指にかかりやすいので、そこはちょっと硬式と違って、またこれから慣れていかなきゃいけないかなって思います。

4年間の目標は
ー4年間、全日本選手権で毎年優勝して、他の大会でも優勝して、強いチームになりたいと思います。

1年次の目標は
ー試合に出る機会っていうのは少ないと思うんですけど、出てる出てない関係なく、チームの力になれるように少しでも声を出したり、全力で準備、片付けをすることなど、小さなことをやっていきたいと思います。

尊敬する先輩、こんな選手になりたいという先輩
ーみんな尊敬してるんすけど、特にキャプテンの相野さんの人間性だったりとか、ポテンシャルだったら2年生の沼澤梁成(商2=東海大菅生)さんの足の速さだったり、肩の強さっていうのは魅力を感じます。

中大準硬に入って驚いたことは?
ー挨拶など、とても力を入れてやっていて。どの人にもしっかり礼をしたりとか、「こんにちは」などの挨拶、1文字1文字はっきり喋るというところがすごくいいなって思いました。

準硬に対して持っていた印象などは
ーまだマイナーな競技っていうか、硬式とか軟式に比べて規模が小さいなっていうのは感じているんですけど、自分がプレイヤーとして大学でやっている4年間でもっとメジャーなスポーツになればいいなと思います。

高校と違うなってところは
ー各学年の人数が8人ということで少ない人数ですけど、その中でもレベル高い環境でできているっていうのが高校と違うかなって思います。

ライバルは?(同級生)
ーもうみんながライバルです!

どんな選手になりたいか
ー自分は技術的なところよりも、基本的な挨拶だったりとか礼儀を大切にする選手でありたいと思います。

浜松合宿はどうだったか
ー走る距離がすごく長くて多くて、大変だったんですけど、その中でも楽しみだったりとか、達成感が日々の充実感にも繋がっていたので、とてもいい合宿だったなと思います。

好きな球団
ー自分はDeNAベイスターズが好きです。
理由とか、好きな選手は
ー高校の時に外部から稲川さんって、ちょっと昔プレイヤーだった人がこう指導に来てくれていて、DeNAのものだったりとかもらったりとかもあったので、DeNAが好きです。

趣味は
ー趣味は寝ることとアニメとか。今は寮で自炊とかもしてるので、料理も少し楽しいなって思ってます。

投手 川口修 (商1=大崎)167㌢・68㌔       

中大準硬式に入ろうと思った理由、決め手
ー先輩たちが多く来てて、で、監督からも勧められたので。ここで日本一を取ってる実力があるので、自分も日本一に貢献できたらなと思って決めました。

自分の持ち味、強み
ー自分はピッチャーなんですけど、そのテンポのいいピッチングでチームに流れを持ってこれるとこが自分の持ち味だと思ってます。

硬式と準硬式の違い
ー硬式よりかは自分的に投げやすくて。ボールが少し小さい感じがして投げやすいので、自分は硬式よりも合ってるかなと。

4年間の目標は
ー4年間は1年生の時はしっかり先輩たちを見て学んで、早くチームの一員として試合に出て活躍できるような選手になって、4年生の頃にはチームに欠かせない存在になれたらなって思ってます。

1年次の目標は
ー1年間はまず体作りを真剣にやろうと思ってて、自分も体がちっちゃい方なので、体の能力的にも劣ってる部分がたくさんあるので、しっかり体を作って強いボールを投げれるように頑張っていきたいなと思ってます。

尊敬する先輩、こんな選手になりたいという先輩は
ー今も尊敬する先輩は4年生の大山北斗(商4=興南)さん。ものすごい速い球を投げる選手で。試合でもズバズバ三振を取ってて、見ててとても憧れるので尊敬しています。

▲150㌔越えの豪速球を投げる大山

中大準硬に入って驚いたことは?印象も
ー最初厳しいのかなって思ってたんですけど、先輩たちがどれも皆さん優しくて、思ったより居心地がいいっていうか、結構生活してても結構楽しいなって感じることが多いです。

高校と違うなってところは
ー高校と違うところは、やっぱり指導者さんたちから直接教わることが多いのが高校で、ここの大学の準硬式野球では、その高校で指導者さんたちから言ってもらってたことを自分たちでやって、あまりコーチの方などからはあまりその、技術面での指導ってのはあんまりなくて、それぞれ各部分で選手たち同士でミーティングや指摘などをしていくのが違いかなと思います。

ライバルは?(同級生)
ーそうですね。同じポジションで左利きっていうのが一緒なのもあるんですけど、葛西が自分はいいライバルかなと思います。

どんな選手になりたいか
ー前の質問でも言ったんですけど、やっぱり早く活躍できるような選手になって、将来的にはチームに欠かせない存在になりたいなと思ってます。

浜松合宿はどうだったか
ー先輩からも聞いてたんですけど。やっぱりきついことも多くて。それでもチームが良くなるために全員でまとまっているのが肌で感じられたので良かったと思います。

好きな球団
ー好きな球団はですね、ソフトバンクホークスとかです。
好きな選手
ーソフトバンクホークスの中の選手で言ったら、同じ左ピッチャーのモイネロっていう選手。

趣味は
ー趣味は特になんかスマホでゲームするぐらいですね。あとピアノを弾くこととか。こっちにはピアノがないんで弾けないんですけど。
長く習っていた?
ー保育園の年長さんぐらいから、小学1年生の1年あるかないかぐらい習ってて。家に電子ピアノがあって、練習してたんですけど。習うの辞めてから、小学校5年生ぐらいの時に、なんか自分でちょっと弾いてみたいなと思って。
独学?
ーそうです!

経済学部コンビ                  

▲左から今野、佐藤

内野手 今野航来(経1=八戸工業第一)172㌢・70㌔  
中大準硬式に入ろうと思った理由、決め手
ー決め手は高校の監督と話ながら進めてたんですけど、その中でも日本一になりたいっていう思いがあったので、この中大準硬に入りたいなっていう風に思いました。

自分の持ち味、強み
ー自分は足の速さと守備力が持ち味です。

硬式と準硬式の違い
ー個人的にバッティングで今なんか難しいなっていう、硬式と違ってなんかバッティングがなかなか捉えきれなくて難しいなっていう風には感じています。
縫い目とかの関係?
ーそうですね。

4年間の目標は
ー目標は、さっきも言ったんですけど、日本一っていう目標を達成することと、ベストナインと何かしらタイトル1個でも4年間の中で取りたいなっていう風に思ってます。

1年次の目標は
ー春のリーグ戦や全日本のメンバー入りして、出場して、チームを日本一に貢献したいなっていう風に思います。

尊敬する先輩、こんな選手になりたいという先輩は
ー一学年上の沼澤梁成さんがすごいなって。足の速さでもそうですけど、守備と、合宿とかでも一緒に守備入らせてもらったり、ノックとかもやったんですけど。やっぱ、1個レベルがずば抜けてるなっていう風に感じるので、梁成さんのレベルに追いつけるように頑張っていきたいなって思います。

▲2人の新入生から尊敬の眼差しを向けらる沼澤

中大準硬に入って驚いたことは
ー結構走るなっていう(笑)
印象は?
ーいや、最初は先輩たちも怖いかなっていう風に思ってたんですけど、入寮した日からもう先輩たちが優しく教えてくれたりとか、野球でもうまくいかなかった時にアドバイスくれたりとかして、すごくやりやすい環境だなっていう風に思います。

高校と違うなってところは
ー自分たちで考えながらやってるなっていう風なとこがあって、やっぱ高校は指導者がいて、指導者が全部やってたんですけど、大学に来て自分たちでやるっていう、なんか自主性の意味をわかったかなっていう気がします。

ライバルは?(同級生)
ーライバルってほどまだ知れてないので、まずは自分の中で限界とか決めないで、とりあえずは一生懸命頑張っていきたいなって思います。

どんな選手になりたいか
ー中心選手になって卒業していきたいです。

浜松合宿はどうだったか
ーチームとしてすごく一体感があって、その中で一緒に練習させてもらえてすごく楽しかったですし、その宿舎の部屋でも部屋一緒の先輩方がすごく優しくて、楽しい合宿でした。
キツかったことは
ー食事。食べるのが苦手なのでその面で苦労しました。

好きな球団は
ー横浜ベイスターズです。
理由は
ー自分の高校の同級生が今年からベイスターズでドラフト指名されてプロに行くので。前からも好きだったんですけど、同級生がプロに行くことだったので、更に好きになりました。

趣味は
ーえ、なんやろ、バスケ。
バスケ!やってたとか?
ーやっては、ないんですけど(笑)。バスケとスノーボードですかね。
青森だから(スノーボード)
ーそう、雪いっぱいなんで。
じゃあ東京の寒さは全然大丈夫?
ーいや、変わんないです。寒いは寒いです(笑)

投手兼内野手 佐藤汰臥(経1=富島)182㌢・85㌔   

中大準硬式に入ろうと思った理由、決め手
ーこの部活は全国大会13回優勝されていて、リーグ戦も何連覇もされていて、そのような高いレベルで野球がしたいと思ってここに入部を希望しました。

自分の持ち味、強み
ー強みはそうですね、パンチ力であったり、パワーがあるなっていう風には思っています。

硬式と準硬式の違い
ーボール自体が違うんで、内野守っててもバウンドが違ったり、ピッチングでも投げる感覚が違ったりするんですけど、そこに頑張って対応して、課題を改善してるっていう感じです。

4年間の目標は
ー最終的にレギュラーで試合出て、スタメンで出続けて日本一になるっていうのが目標です。

1年次の目標は
ー1年生なんですけど、そういうの関係なく、先輩を押しのけてっていうわけじゃないんですけど、試合に出るっていうのを目標にして、結果を残して、1年生らしく活気あるプレーっていうのを忘れずに取り組んでいきたいと思います。

尊敬する先輩、こんな選手になりたいという先輩は
ー4年生の大山北斗さん。やっぱり間近でピッチング見させてもらってるんですけど、やっぱまだまだなんで。自分もほんとに球質であったりスピードであったりもそうですし、人間性でも優しい先輩ですし、ほんとに尊敬するとこしかないです。

中大準硬に入って驚いたことは?印象も
ー最初厳しいというふうに伺ってたんですけど、実際入ってみたら先輩たちもみんな優しくて。練習環境も整ってるし、しっかり自分の時間も取れるんで、思ってた以上にやりやすい環境っていうかっていう感じはあります。

高校と違うなってところは
ー練習量っていうのは減るっていうか、少なくはなるんですけど、合宿であったりそういうのではもう高校以上に練習するんで、そこは高校とのギャップじゃないですけど。そういうのは感じました。

ライバルは?(同級生)
ーもうみんなライバル。自分はピッチャーも野手もするんで、どちらの面でもライバルですね。

どんな選手になりたいか
ーそうですね。ピッチャーも野手もするんで。どちらでも活躍して、どちらでも信頼されるような選手になりたいなって思います。

浜松合宿はどうだったか
ー自分、高校時代あんま走り込みとかしてなかったんで、その面ではきつかったですけど。でももう学年関係なくみんなが声出し合って、いい雰囲気の中できたんで。9日間があっという間ではありました。

好きな球団
ー(出身が)宮崎なんで。九州でやっぱりソフトバンクホークスが好きではありますけど、キャンプでいろんな球団が来るんで、プロ野球全般好きではあります。
好きな野球選手は
小さい頃から柳田悠岐選手は憧れです。

趣味
ー趣味は最近は音楽聞くこと。
好きなアーティストは
ーbacknumberです


初々しくも志高い、素敵な新入生の皆様でした!写真撮影や取材のご協力ありがとうございました!準硬式野球部のさらなる飛躍を中スポ一同心から期待しております。

準硬式野球部インスタグラムでも新入生の紹介を行なっております。

(記事・写真=浅野詩多)