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【出雲駅伝直前特別企画第5弾】中大優勝のカギとなる主力を徹底取材!(藤田大智編)

昨年度出雲は総合10位、全日本は総合2位、箱根総合5位で駅伝シーズンを終えた中大は今年、箱根駅伝出場100回目の節目を迎える。

第5回目は、今年度主将を務め、藤原正和駅伝監督も「エース」と挙げている藤田大智(文4)。競技面、生活面ともにチームを引っ張る藤田に密着した。(取材は9月15日に行いました)

(聞き手、構成:大畠栞里)


―キャプテン就任から半期経ちましたが、過ごされてみていかがですか

チームもここまでいい流れで来てて、PB更新回数もしっかりと伸ばすことができて、平均タイムの方もしっかりと昨年以上の結果を残してるので、いい流れできてるのかなと思います。

―キャプテンとして過ごされる中でご自身の変化などは

練習の面から、試合はもちろんですけど、生活の面でも見られる立場になったので、私生活の面でお手本になるような、そういう行動をしっかりとっていかないといけないなっていう風には思ったので、そこは変わったのかなと思います。

―先ほど三宅(悠斗・文2)さんが取材で「藤田さんについていけばなんとかなる」っておっしゃっていたんですけど、いかがですか。

それは猫被ってるかなーと笑笑
取材用の言葉ですね笑笑

―三宅さんの印象としては

今年一気に伸びてきて、駅伝でも主要区間担わないといけないような選手なのかなっていう風には思ってるので、岡田と三宅に関しては頼もしい後輩だなっていう風に思ってます。

ー3月の幹部取材の際に生活面が課題として挙げられてたと思うんですけど、それ含めてチーム内の変化とかっていうのはありますか

去年は意外と時間にルーズであったり。合宿の時とか、食事の時間を決められてても、みんな意識はあんまりしてなくて、それぐらいの時間に食べれればいいやっていう風にはなってたんですけど、今年はしっかりと時間を決めてそういう当たり前のことをしっかりとやっていこうという風にやってるので、最近は比較的みんな意識的にやってくれてるのかなっていう風に思うんで、合宿通していいチームになってるのかなと思います。

―3月の取材で仰っていた理想のキャプテン像にはどれくらい近づけている?自己評価としては

いや、あんまり、あんまりそこは笑自分じゃわかんないかな。
できている部分もあるかもしれないですけど、全然まだできてない部分もあると思うので、駅伝シーズンを通して理想に近づけていければなと思います。

―日本選手権の際に藤原監督がエースとして挙げらていたのはご存知ですか

はい、見ました

―ありがとうございます、それを受けていかがですか

そう言ってくれて嬉しいなっていう風に思います。

―ここまでのトラックシーズン振り返っていかがですか

全く想定通りではないかなって思います。
日本選手権は決勝には残れたんですけど、決勝で勝負できなかったので、日本選手権も80点ぐらいなのかなとは思ってますし、5月の木南記念がちょっと自分の中ではほぼ0点のようなレースだったので、日本代表を狙っていた中でのレースは初めてだったので、いい経験にはなったんですけど、あんまり結果出なかったので、前期ここは自分としては5、60点ぐらいなのかなと思います。

―夏合宿で課題として取り組んでいることなど

チームとしてですか

―チーム、個人両方ともお伺いしたいです

個人としては、前期スピードやってきて、長い距離は箱根は20キロになるのでもちろんなんですけど、5000、10000やるにしても、やっぱり年間通して距離は追っていかないといけないなっていう風には感じたので、しっかりとその距離を踏むっていう、ジョグの質を1段上げるっていうか、スピードというよりかは、今年は長い距離に対してしっかりとアプローチかけてやってこれてるのかなという風には思います。
で、チームとしては、箱根はうちの課題としては、復路の8、9、10区のところで、どれだけ他大の人と渡り合えるかっていうところが大事になってくるので、今年は去年と違って取り組んでるのは単独走の部分で1人で押していく力っていうのは必要になってくるので、今年は紋別合宿あたりからうん、単独走の練習は結構増やしてるので、単独のところでどれだけ1人で我慢できるかっていうところをアプローチをかけて、夏合宿やってこれてるのかなと思います。

―夏合宿振り返ってご自身の評価などは

自分としては、4年間で1番いい夏を過ごせてるのかなと思うので。
うん、あとは怪我が1番怖いので、怪我に気を付けて、駅伝シーズンに向けてしっかりと調整していければなと思います。

―チーム全体としてはいかがですか

チームとしても去年と同じような練習をやってきた中で、今年はその中でもみんないいタイムで練習上がってきてできてるので、去年よりもいい、質もですけど、量も確保しながら、いい練習ができてるのかなと思います。

―菅平合宿は選抜合宿ですが、選抜メンバーは順当?

全員が全員順調っていうわけではないんですけど、去年はここで少しボリュームを追いすぎて、出雲はみんな結構しんどい形になってしまったので、その反省を活かして。
今年は意外とそこまでボリュームつけずにやってるので、去年よりは比較的みんな体動いてるのかなっていう風には思うので。
個人個人の状態はバラバラしてるはしてるんですけど、比較的全体通していい流れでは来てるのかなと思います。

―夏合宿における各学年の印象

1年生はトラックシーズン栗村(凌・法1)と(簡・文1)子傑が目立ってたのかなっていう風に思うんですけど、夏合宿でそれ以外の1年生がトラックっていうよりロードに強いイメージなのかなっていう風には思ってるので、非常に強いなっていう風には1年生に関しては思っていて、2年生は少し苦しんでた世代なので、三宅と濵口(大和・法2)っていう存在が学年を引き上げてるのかなという風に思うので、秋シーズンはとても1番楽しみな世代なのかなという風に自分の中では思っています。
で、3年生は練習の面ではこれ以上は言うことないので、長い距離でも短い距離でも行けるような選手いっぱい揃ってるので、3年生に関しては練習の面では特に言うことはないのかなという風に思います。
4年はそうですね、前期ちょっと足並みがバラバラで揃ってなくて、本間(颯・経4)も前期シーズンはちょっと怪我で出遅れてて柴田(大地・文4)もちょっとあんまり調子上がってこなかったんですけど、ここに来て良い状態でみんなこれてるのかなっていう風に思うので、4年生がしっかりしてれば駅伝では負けないと思うので、このまま全員でチーム引っ張っていければなと思います。

ー夏合宿のMVPを選ぶとしたら

並川(颯太・法3)かなっていう風に思います。全体通して浮き沈みが1番少ないのが並川なのかなという風に思うので、前期シーズンにちょっと苦しんでた、練習はいい形でできてたんですけど、なかなか結果に結びつかないっていうのが続いてたので、ここに来て非常にいい練習が積めてるので秋とても楽しみだなっていう風に思います。

―山トライアルでは長谷川(大翔・文2)さんが一着でしたが

あそこまで強いとは思ってなかったので笑
チームとしてもほんと嬉しい誤算なのかなと思うので。
長谷川に関しては、能力は元々ある選手なので、怪我がちょっとまだ多くて。そこそこだけがまだ不安かなっていう風に思うので、順調に距離踏んで20キロに対応してくれれば十分5区もあり得るのかなという風に思うので。長谷川にも期待はしてます。

―後半シーズンの話に移ります。ロードに移っていくと思いますが、後半の出走レースとしてはどう考えていらっしゃいますか

もう駅伝に絞ろうかなと思ってるので、あとは一本、多分MARCH対抗戦には出るかなとは思うんですけど、去年早稲田ロード行ったんですけど、それも出ずに、出雲、全日本、箱根とその3本しっかりと合わせられたらなっていう風に思います。

―藤田さんにとっては最後の駅伝シーズンとなります、駅伝にかける思いなどは

ここまで1度も区間賞取ってないので、最後はしっかりと3本とも区間賞をとって、少しでもチームを優勝に導けたらなという風に思います。

―出雲、全日本それぞれ走りたい区間

特にないかなって感じです。どこでも大丈夫かなと思います。

―任された区間で結果を出す

そうですね、そんな感じです。

―出雲、全日本と続く中どう調整していきたいとかは

これだけ走り込んでるので。その2本走るための準備はできてるので。
あまりそんな合わせようとせず、しなくてもしっかりポイントさえ抑えれば体動くと思うので、あまり深く考えすぎずに、慎重になりすぎずに、いつも通りの練習をやっていけば自分は大丈夫だと思うので、いつも通りの生活をしていければなと思います。

―自信持って臨める

自信があるかわかんないですけど笑
大きく失敗することはあんまりないのかなと思います。

―ご自身の走りで注目して欲しいポイントなどは

どの区間になっても、どんな展開できても、多分去年の箱根ぐらいに前半から行くと思うので。みんなをわくわくさせるような走りをするので、そういう強気の走りを見ていただけたらなっていう風に思います。

―夏合宿を経て三冠の手ごたえとしては

三冠したいですけど、まずは出雲勝たないとその先もないので、あんまり三冠ってところは目標にはしてるんですけど、あまり意識しすぎずに、まずはこの1本1本大切に回していくことが1番三冠へ近道だと思うので、あまり三冠っていう言葉にこだわりすぎずに、1つひとつしっかりと負けない走りができれば十分狙えるのかなという風に思うので。戦力は十分揃ってるので。まずはいつもしっかりと勝てるように準備をしていきたいです。

▲日本選手権で決勝進出を決めた藤田

次回の更新は10/10です!お楽しみに!

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