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相手優勢の流れを変えられず春季リーグ初黒星ー関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対日体大戦

2024年4月27日 国士舘大学多摩キャンパス

春季リーグ3戦目。ここまで2連勝と順調な滑り出しを見せている中大は日体大と対戦。終始激しい攻防戦を繰り広げたが、31-33で春季リーグ初の黒星を喫した。

▲活躍を見せた長谷川惣唯(法2)

前半開始3分で先制点を決められ、永森悠透(法1)、長谷川のシュートで得点を重ねるもその後は相手のディフェンスに阻まれてシュートまで持ち込めない時間が続く。2-5で3点ビハインドとなった7分45秒頃、中大はタイムアウトを要求。タイムアウト後永森、長谷川、中島大智(文2)らの3連続得点で点差を埋め、お互いに点を取り合う展開が続き、19分頃扇谷蓮(商4)の得点で初のリードを奪う。その後は相手の勢いに押されながらも、「伸び伸びとプレーできてうまくパスも回せた」と話す永森は1年生ながら前半で6得点を挙げる活躍を見せる。終了間際、髙橋侑吾(文4)の7㍍スローで再度同点に追いつき17-17で前半を折り返す。

▲7㍍スローを投げる髙橋

後半、7分頃までは一進一退の攻防。GK風呂内海渡(文4)がスーパーセーブを連発する活躍を見せるが、徐々に日体大のペースになっていく。7分30秒頃、日体大が21得点目を決めるとそこから4連続得点で一気に点差を離される。ここで中大はタイムアウト。しかしタイムアウト後も悪い流れを断ち切れず相手のキーパーにサイド攻撃をことごとく止められ、さらに日体大の速い攻撃にディフェンスが崩される。18分頃からは中大も反撃に出る。関口比呂(法1)が左サイドから鋭いシュートを何度も決め、21分30秒頃には3点差まで迫る。ここで日体大がタイムアウトを要求。このタイムアウトで日体大は流れを取り戻し3連続得点。最後は扇谷が意地のシュートで点差を詰めるも及ばず、31-33で春季リーグ初黒星となった。

▲シュートを打つ近藤ダノベン優一郎(法3)

試合後、「後半ちょっと焦ってしまった」(永森)、「(後半の)中盤の点が取れない時間帯をしっかり話し合って明日に向けてやっていきたい」(扇谷)と試合後半の中盤、点が取れない時間が続いたことを反省した。

次戦に向けて永森は「悪い流れになっても冷静に判断できるようにしていきたい」と話し、扇谷は「(今試合は)点が取れないで沈んでいる時に(チームの雰囲気が)全体的に暗かったので、喋ったり声を出したりして苦しい時間帯でもしっかり凌いでいけるようにしたい」と意気込みを語った。

まだ1敗。春季リーグ優勝への道は途絶えていない。春季リーグ優勝を目指す中大ハンドボール部の修正力に期待したい。

◆試合結果◆
●中大31(17-17、14-16)33日体大〇

◆お知らせ◆
次戦は4月28日(日)に明治大学和泉キャンパスで行われる対順大戦です。

(記事:片岡芹菜、佐伯真生、写真:片岡芹菜)

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