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準硬式野球部4年生の想い①

関東王座決定戦を優勝で終えた4年生たちは引退となり新たなステージへと進んでいく。中大の準硬式野球部で学んできたことを活かして、今後のキャリアを歩んでいく。

小谷魁星主将(文4)

・大学4年間振り返って
苦しい事も多かったですし、その分最後とか特に色んなこともさせてもらいました。何事にも代え難い時間だったかなと思います。いい意味でもいろんな意味でも。

・同期の存在
怒られても怒られてもみんなと話し合って何か乗り越えるためにも絶対に必要不可欠な仲間だったなと思います。同期がいなかったらここまでもこれでなかったですし、感謝の気持ちしかないです。

・後輩たちに期待すること
ほんとに今回、秋リーグから後輩たちに助けられた試合ばっかりだったので、力もあるのでその力そのままにこの冬これからレベルアップしてもらって、来年絶対に出れなかった全日本に出て日本一を当たり前のように取っていってほしいなと思います。

・主将として終わってみて
みんなの支えがあったからこそ。これにつきます。

・この4年間で得たもの
まだまだ準硬式野球はマイナーなスポーツでもありますし、その中で応援団の方々のように来てくださったりしてそういう応援してもらうことが当たり前じゃないということ、あとはOBの方など色んな方の支えがあって自分たちが野球できているということを再確認させてもらった時間でしたね。

端岡陸(法4)


・大学4年間を振り返って
自分は1年生から出してもらっていて、いい思いもいっぱいしたけど、その分悔しい想いもいっぱいした。最後4年生で全日本には出れなかったけど、いい感じで終わることができてよかった。

・同期の存在
友達というよりかは家族みたいな、本当にいろんな話もしたし、一生付き合っていくような存在

・来年以降に期待する想い
みんなポテンシャル高い選手が多いのと、精神的に支える存在が今の3年生になっていけば、さらに強いチームになる。3年生に頑張ってほしいです。

・中大準硬式野球部を通しての社会人
野球以外のこともいろいろと学んで、厳しい監督でしたけど色んなことを教えてもらったので、これからしっかりやっていきたい。また、中大の準硬式野球部にあいさつに来て、お礼言いにいきたいと思います。

大坪竣平(商4)


・4年間を振り返って
色々しんどいことも沢山あったのですが、振り返ってみれば楽しかったです!

・同期の存在
やっぱり8人なんで一緒に生活もしていますし、苦しい時一緒に頑張ってきたので支えられたなと思います。

・後輩たちに期待する事
やっぱり今年、全日本出れなかったので今のこの大会も後輩(1.2年生)の活躍が目立ったので、全国優勝してほしいなと思いますね。

・中大準硬式野球部を通しての社会人
色々人への気遣いなど学んだので、いい大人になります!

小澤巧平(商4)


・4年間振り返って
きつい事とか嫌な事もあったんですけど、終わってみると成長できたところもあったりしたのでよかったなと思います。

・同期の存在
寮生活も一緒で常に一緒だったので大学生活で家族のような存在でしたし、一緒に頑張ってこれてよかったです。

中大準硬式野球部を通しての社会人
日頃から言われている事としてはマナーであったり挨拶であったり人として当たり前のことを当たり前に出来るようになるということは言われていて、今4年生ですけど来年社会人になったらまた1年目なのでしっかり先輩方に着いていけるように社会人として礼儀をしっかりしてやっていきたいなと思います。

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部