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中大相撲部が大阪で活躍!個人、団体でベスト8 ー第101回全日本学生相撲選手権大会

2023年11月4日、5日 堺市大浜公園相撲場

中大相撲部は大阪府堺市で行われた第101回全日本学生相撲選手権大会に出場した。全国から強豪校が集まる中、個人戦では平野颯人(法4)がベスト8、団体でも中大相撲部はベスト8に輝いた。

・11月4日(土) 個人戦

平野は初戦、後藤(東農大)に突き出しで勝利。平野はこの一番を「初めは緊張してしまい、体が動かないかなと思っていましたが、1戦目から足が良く動きました」と笑顔で振り返った。

▲今大会大活躍の平野

野地嵩良(文4)、影山由伸(法4)、田村吏玖(法2)も初戦勝利をあげるも2回戦で敗れた。

平野はその後山崎(近大)との一番は、「立ち合いから重くて押していけないと感じた」と言うものの、押し出しで勝利し、個人優秀32選手決勝トーナメントに駒を進めた。

▲平野は押し出しで勝利し、個人優秀32選手決勝トーナメントへの出場が決定

和田(愛知学大)、外尾(日体大)に勝利するも、池田(金沢学大)に惜しくも敗れ、ベスト8で平野の挑戦は幕を閉じた。「最後は自分の相撲の甘いところが出てしまった。明日(団体戦)に良いイメージで臨めれば」と平野は語った。

 

・11月5日(日) 団体戦

続いて行われた団体戦は

先鋒 野地
二陣 市川太陽(法2)
中堅 影山
副将 田村
大将 平野

の布陣でAクラス予選に挑んだ。

・1回戦(対駒大)

2連敗を喫するも中堅・影山、副将・田村の連続勝利で星を五分に戻す。個人戦で勢いのあった大将・平野に期待がかかるも児玉(駒大)に突き落としで土がついた。2-3で駒大に敗れる。

▲肩透かしで勝利する田村

・2回戦(対朝日大)

Bクラス優秀校として登場した朝日大との対戦。初戦を落とすも、その後破竹の4連勝。特に影山の大島(朝日大)との一番は手に汗握る接戦となった。相手を土俵際まで追い詰めるも、うまく回られる。しかし影山は焦ることなく再度相手を追い詰め、寄り切りで勝利した。4ー1で朝日大から勝利をあげる。

▲朝日大と熱戦を繰り広げる影山

・3回戦(対近大)

強豪近大(今大会の優勝校)を前に中大相撲部は苦しい結果となった。激しい相撲を見せるも先鋒から副将まで4連敗を喫し、大将・平野が寄り切りで何とか1勝をもぎ取るも惨敗。1-4で近大に敗れる。

▲田村が上手投げで敗れ、近大に4連敗を喫する悔しい結果に

・Aクラス予選順位決定戦(対法大)

中大、法大、早大の3校が並び、決勝トーナメント進出をかけた順位決定戦が行われた。先に3勝をあげた大学が勝利をあげるトーナメント方式が取られた。法大との対戦が決まった中大は野地が送り出し、市川が突き落とし、影山が押し出しで勝利し、決勝トーナメントへの進出を勝ち得た。

▲影山の勝利で決勝トーナメント進出決定!

・決勝トーナメント1回戦(対日大)

東日本学生相撲リーグ戦の覇者、日大に5連敗。準決勝進出とはならず、ベスト8で敗退となった。

▲気迫あふれる相撲でチームを元気づけた市川

 

また今大会の様子をスマートフォンで録画をしながら「たから、頑張れ!」と熱心に応援する少年がいた。彼の名前は野地陽良さん。中学3年生で、野地嵩良選手の弟だ。幼いころから兄の相撲を追いかけ続けた。「自分の得意技を決めているところがかっこよかった。将来は(兄を)越えます」と照れながらもインタビューに応じてくれた。野地は「今大会も来てもらって、強い選手いっぱい見ていると思うのでその栄養を糧にして抜いてもらえたら。頑張ってほしいです」と笑顔を見せた。

▲弟にも夢を与えた野地

今回が4年生にとって最後の大会となった中大相撲部。野地は4年間を通して苦しかったことに練習や試合で勝てなかったときと挙げた。「苦しかった時は影山、平野とお互いに励まし合ってなんとか最後まで頑張れた」と感謝を口にした。

▲優秀8校紹介に登場した中大相撲部

 

大会結果

個人戦第2次トーナメント

久保勇斗(文1)、市川太陽(法2)、吉野 一颯(商2)、久保海心(文3) 初戦敗退
田村吏玖(法2)、野地嵩良(文4)、影山由伸(法4) 2回戦敗退
平野颯人(法4) ベスト8

団体戦

予選1回戦
●中大2―3駒大○
予選2回戦
○中大4―1朝日大●
予選3回戦
●中大1―4近大◯
予選順位決定戦
◯中大3―0法大●
決勝1回戦
●中大0―5日大○

①近大②日大③金沢学大、拓大▽ベスト8中大

 

(記事:松岡明希、写真:小野祐司、小林想、松岡明希)

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