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3年ぶりの水球部門開催の日中戦、勝利で飾るー日本大学・中央大学対抗戦水泳競技大会

2022年7月2日 東京・辰巳国際水泳場

3年ぶりの開催となった日中戦水球部門。日大は先日の学生リーグで一部リーグに昇格するなど、勢いに乗っているチームではあるが、中大は持ち前のディフェンスを武器に試合を有利に進め、後半日大に失点を許すも、13ー9と力の差をみせつけた。

第1ピリオド(以下P)、序盤から中大は猛攻撃を仕掛け、開始25秒で竹村駿太朗(文2)がシュートを決め幸先のいいスタートを切る。その後は藤井渉(文4)の2得点や、終盤には竹村(駿)のシュートがゴールポストにはじかれたところを竹村翔太郎(文4)がすかさずこぼれ球をゴールに押し込めるなどチームプレーが光る場面もあり、5-1と日大を引き離し、第1Pを終えた。

シュートを決める竹村(翔)

続く第2P では持ち味のディフェンスが発揮され日大に攻め込まれながらもゴールキーパーの浦野充規(文4)のセーブにより最少失点に抑え、第2ピリオドを8-3で終え試合を折り返す。

中大のゴールを守る浦野

続く第3Pでは開始1分半でペナルティースローを決められるなど守備の乱れから失点を許し、終盤にはパーソナルファール3回目により主将の竹村(翔)が永久退水となり、日大に流れが移ったかのように見えたが、2回目のペナルティースローをキーパーの浦野がセーブし、追加点を許さなかった。藤井は「落ち着いてプレーをすることが重要だと思って、自分自身も落ち着いてプレーができた」と語った。11-7でリードを保ったまま最終第4Pへ。

第4Pは日大に攻め込まれる場面もあったが、途中出場の船水淳希(文1)ディフェンスや、日大のパスのミスから笠間栄佑(文3)が得点を決めるなど終始試合の指導権を握り続け13-9で勝利した。

▲勝利を分かち合うメンバー

次回のインカレに向け3得点の藤井は「僕自身、13年間水球をやってきて、本当に全力でプレーするのが最後だと思うので、悔いだけは残らないように、チームはリーグ戦と日中戦でいい流れで来ているので、ここでメダルとか、できれば決勝戦まで行ければいいなと思います」と語り、同じく3得点の笠間は「4年生と一緒に試合できるのが次が最後になるので4年生といい結果を残せるように頑張りたいなと思います」とインカレへの自信を見せた。

試合結果◆

◯中大13(5-1、3-2、3-4、2-2)9日大●

(記事:髙梨晃世、写真:高梨晃世、琴寄永里加)