2026年5月9日 キッコーマンアリーナ
5 OH 舛本颯真(総4)
17 MB 神﨑優(総2)
13 OP 尾藤大輝(経3)
11OH 坂本アンディ世凪(総3)
12 MB 秋本悠月(総3)
6 S 藤井千丸(経4)
1 L 土井柊汰(文4)
第1セットは序盤に長いラリーを取り切ることができずそこから3連続失点に。「自分たちの課題として1セット目に力を出し切れない」と試合後尾藤は振り返った。終盤にかけて粘りを見せ尾藤のバックアタックが決まり相手のミスに乗じて23-23の同点に。相手もバックアタックで攻めてくるも舛本が取り返してデュースにもつれ込み目が離せない白熱戦が繰り広げられる。互いに緊張感をもったラリーで粘り勝ちしたのは国士大。惜しくもこのセットを取り切れなかった。

▲3枚ブロックを打ち破る坂本
第1セットをとられた中大。第2セット序盤、巻き返しを狙う中大は国士大相手に一進一退の攻防を繰り広げた。中盤、神﨑をはじめとするブロック陣がはまり、相手の猛追を寄せ付けない。秋本の目にもとまらぬ速さのクイックも光る。終盤にかけて徐々にリードを広げた中大は第2セットを25-19で取った。

▲ブロックをする舛本、神﨑、藤井
続く第3セット。第2セットの流れは途絶えず、初っ端に神﨑がブロックポイントを決め相手にプレッシャーをかける。その後、舛本と尾藤のスパイク、秋本のハイブリッドサーブが決まり中大の個々の力を見せつける。中盤セッターは中村悠暉(総2)に代わり神﨑、中村の2年生コンビが得点を生む。リリーフサーバーとして田原壮真(総1)が初出場し、堂々としたプレーで活躍を見せ25-20でこのセットを取る。

▲サーブを打つ秋本
セットカウント2-1で迎えた第4セット。開始早々に連続5得点を決め、主導権を握る。尾藤はライトからの鋭いアタックを決めたかと思えば、見事なキルブロックで相手を封じ込めるなど攻守にわたって活躍を見せる。坂本のサービスエースや、田原や中村伊織(商1)の初々しい活躍で会場が沸く場面もあった。最後まで集中力を切らさず相手を寄せ付けなかった中大。25-11の大差で第4セットをとり、セットカウント3-1で国士大に勝利した。

▲クイックを打つ神崎
◆試合結果◆
〇中大3 (27-29、25-19、25-21、25-11)1 国士大●
◆コメント◆
選手名:尾藤大輝
──今日の試合を振り返って
ここまで6戦やってきて自分たちの課題として1セット目に力を出し切れないというところが上がっていたんですけど、それが今日も出てしまって。そういった中ではこの一週間試合が空いて、二週間ぶりの試合形式の中でもその課題が修正できなかったというところで、もう一回頑張らなければいけないなと感じました。
——次戦に向けて
1セット目に自分たちの力を出すというのは、試合前のアップであったりとか、試合開始してからの自分たちの振る舞いであったり、そういったところで修正できると思うので、試合であるということでピリッとした雰囲気を出したりであるとか、対戦相手に関わらず自分たちの雰囲気を作るところにもうちょっと全員がベクトルを向けて取り組んでいけるようにしたいと思います。
(記事、写真:加清容子、前田依美華)
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