【春リーグ観戦のすすめ】
記念すべき第一弾は、石川祐希(平30卒)や多数のS Vリーガーを輩出した強豪・男子バレーボール部だ。バレー部は昨年、春季リーグと東日本インカレで優勝し二冠を達成。一昨年の秋季リーグでは全勝優勝を成し遂げるなど、関東一部の最前線で戦っている。
▲東日本インカレを優勝した際のバレー部メンバー
展望
今年のバレー部は一味違う。昨年までメンバーの半数を占めていた4年生が卒業し、顔ぶれがガラリと変わった。坪谷悠翔主将(文4)率いる新生バレー部は「一戦一戦チーム一丸となって全力で戦う」ことを目標を掲げて春季リーグに挑む。「自分たちが新チームになってから取り組んできたことをしっかり発揮することを考えて望みたい」と連覇がかかる今季への思いも口にした。
▲新主将の坪谷
新生バレー部は顔ぶれだけが新しいわけではない。今まで「跳べ、打て、パワー全開!」という文字が刻まれていた横断幕。昨年のインカレから心機一転「常勝×常昇」というものに変更した。これには「常に勝ちにこだわる姿勢と、常に向上心を持って取り組む姿勢」を表現した言葉になっている。勝ちに貪欲で努力を惜しまないバレー部にピッタリだ。
今年のバレー部のチームスローガンは「1年間全員で心に火を灯し続けて取り組んでいく」という意味を込め「心火」。インカレ優勝を狙う彼らの伝説は春から始まる。
▲新しい横断幕の前で肩を組む選手たち
見どころ&注目選手をまとめた記事はこちらから!
【春リーグ観戦のすゝめ】第一弾 男子バレーボール部・見どころ&注目選手
過去の記事はこちらから!