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競泳新主将の蓮沼椋祐、天皇杯奪還に意気込み「必ず僕がチームを導く」

2025年11月30日 東京アクアティクスセンター

中大水泳部で今季の競泳主将を務める蓮沼椋祐(経3)が30日、チームの目標を「天皇杯奪還」と掲げ、「今年こそは必ず僕が主将としてチームを導いて、天皇杯を掲げて終わりたい」と意気込んだ。同日あったジャパンオープンで自身の競技後に取材に応じ、個人としては、3月の日本選手権に向け「今の状態ではやっぱり程遠い。調整をして、しっかりタイムを出して代表に入る」と見据えた。大会では50mと100m自由形に出場し、3月の日本選手権に向け自身の課題を確認した。

▲ジャパンオープンでレースに備える蓮沼

主なやり取りは以下の通り。

――50mのレースを振り返って

スタートが苦手なのでちょっと出遅れてしまうのは分かっていたんですけど。僕の得意なところが25m過ぎた辺りの後半だったんですけど、思ったより泳ぎの中で伸びが出てこなかったというのがあって。今回の大会で調子が良くないというのもあったんですけど、もう少し22秒真ん中くらいは狙いたかったというのがあったので、そこはちょっと悔しいところがあります。

――昨日の100mでも課題は見つかったか

やっぱり調子が良くなくて、タイムが出ないというのは分かっていたところがあったんですけど。一番タイムが出なかった部分でターンのときに、タッチが失敗してしまって足先しか触れなくて。遠すぎて壁が蹴れなかったというのがあって。そこがまず1番大きな改善点なのかなというふうに思っています。

▲ジャパンオープンで力泳する蓮沼

――チームの今季の目標を改めて

来年のインカレで天皇杯奪還というのに1番重きを置いていて、そのために一人一人の平均を上げる、レベルを上げていくというのが一つの課題であると思っていて。去年、一昨年で惜しくも天皇杯を取れなかったというところで、毎年悔しい思いをしてきているので、今年こそは必ず僕が主将としてチームを導いて、天皇杯を掲げて終わりたいと思っているので、そこを目標に頑張っています。

――主将の立場としての苦労とやりがいを感じる部分は

主将という立場なので、後輩に背中を見せなきゃというところがやっぱりあると思うんですけど、そこで自分ができることはそれだけじゃなくて、チーム一人一人に気を配って声かけをするとか、いろいろできることはあると思うのでそこが大変だなっていうのがあって。やりがいとしては、みんな後輩たちがみんな主将、主将って僕のことを頼もしく思ってくれているというのがあって。そこが本当に頼ってもらえてるって部分がやりがいだと感じますね。

――今後の個人での目標を

3月の選考会でアジア大会とかパンパシというのが選考かかってくると思うんですけど。そこで今の状態ではやっぱり程遠いと思うので、しっかり12、1、2月で調整をして、3月の選考会でしっかりタイムを出して代表に入るというのを目標にしています。

(記事:桑沢拓徒、写真:松浦有紗、白旗風花)