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中大3年生トリオが優秀32強入り!ー第104回全国学生相撲選手権大会(インカレ) 個人戦

2026年10月31日 東京都・両国国技館

学生相撲の最高峰、インカレが開幕した。その初日となった今日は、個人戦で兼田尚柔(法3)、竹田連汰朗(法3)、今田光紀(法3)の3年生トリオがベスト32入りを果たした。

 

兼田尚柔

1回戦では送り出しで岡本(早稲田)を、2回戦では寄り切りで高橋(明治大)を破り、危なげなくベスト32入りを決めた。「勝負どころ」と意気込んでいた決勝トーナメントでは麻田(東洋大)と対戦。粘りのある相撲を見せるも、押し出しを決められ惜しくも敗戦した。試合後、兼田は「立ち合いから相手ペースだった」と悔しげな表情を浮かべた。それでも、翌日に控える団体戦については「稽古はやってきたので、しっかり準備して、負けたくないという気持ちを全面に出して頑張ります」と前向きな言葉を残した。

▲土俵際で粘る兼田

 

今田光紀

 2回戦からの登場となった今田は初戦、立ち合いから積極的に前に出る相撲を見せ突き落としで蓮沼(駒大)に勝利を収めると次戦の相手は昨年の学生横綱、杉本(日体大)。「ここが山場」と挑んだ今田、立ち合いから初戦と同様に前に出る相撲を見せ押し込む。しかし、最後はいなされ敗北。「(自分は)捨て身の覚悟で挑んだが、相手は余裕を持って来られてた、次はひっくり返してやる」と悔しさをにじませた。明日の団体戦に向け「今いい感じなのでみんなで団結していきたい」と意気込んだ。

▲攻めの相撲を見せる今田

 

竹田連汰朗

 「自分たちのやってきたことを信じよう」と臨んだ竹田は初戦、斉藤(拓大)相手に持ち前の突き押し相撲で優勢に取り組みを進めると相手の一瞬の隙を突き叩き込みで勝利。1回戦の取り組み後田中監督から「しっかり当たること」と助言を受け臨んだ2回戦。相手は今年の全国体重別選手権115㌔未満級で優勝している清谷(近大)。監督からの言葉通りしっかり当たった竹田は相手の低い姿勢にも押し込まれず引き落としで勝利。優秀32選手に名を連ねる。しかし、3回戦では池本(愛知学大)に対して、「自分の相撲を取り切れなかった」と掬い投げを決められ敗戦。団体戦に向け「明日は全部自分の相撲を取る」と闘志を燃やす。

▲突き押し相撲で攻め立てる竹田

 

◆個人戦結果◆

ベスト32

兼田尚柔(法3)

竹田連汰朗(法3)

今田光紀(法3)

 

◆お知らせ◆

次戦は11月1日(日曜日)に両国国技館で行われる第104回全国学生相撲選手権大会(団体戦)です。

 

(記事・写真:小林陽登、紀藤駿太)

 

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