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宿敵日大にコールド勝ち!7季連続優勝を飾る─東都準硬式野球春季リーグ戦 対日大 2回戦

2023年5月5日 スリーボンドベースボールパーク八王子

ここまで7連勝と好調の中大準硬式野球部は勝てば7季連続優勝がかかった今試合に臨み、宿敵日大に17‐1と大差をつけ勝利を収め、優勝をつかみ取った。

 

試合は初回から動く。先発投手三浦凌輔(商1)が日大に本塁打を打たれ先制点を奪われる。なんとか点を返したい中大。2回裏、高垣昂平(商3)が中安打を放ち、出塁する。続く打者が遊ゴロ、遊直で二死二塁とする。その後、小柳翼(商4)が低めの球を打って二塁打を放つと1点目をもぎとり同点とする。

▲大事な試合で2安打4打点の活躍を見せた小柳

ここから中大の勢いが止まらない。次の回、先頭打者功刀史也(文3)の右安打・盗塁などで一死一、三塁のチャンスを作ると4番山口剛大(文1)が中適時打で1点追加、続く高垣が中適時二塁打でさらに2点、小柳の三塁打と打線が繋がりもう2点と計5点追加し、この回を6―1とリードを大きく広げ、終える

▲1年生ながら4番を任される山口

4回裏、再び功刀が安打を放ち出塁、さらに松浦祥真(経2)のバント成功と中森至(経4)が押し出し四球となり、無死満塁のチャンスとする。そんな大事な場面で打席に立ったのは今年入部したばかりの山口だ。「ずっと4番で打たせてもらっているが気を追わず1年生らしくバットを振っている」と語り、堂々たる姿勢で試合に臨む。チャンスの場面でライト方向に三塁打を華麗に放つと3点獲得し、その後は安打や押し出し四球で4点追加。4回終了時点で13ー1と日大を大きく突き放す。迎えた6回裏は死球による出塁や中森の安打で4点を重ね17―1と圧倒的な差をつけ、7回表ここを抑えればコールド勝ちとなるところで大山北斗(文4)が日大打線を三者凡退で抑え、試合終了。昨年の全日本優勝相手に大差をつけ快勝、開幕から8連勝をあげた。

▲「最近にしては完璧な抑えだった」と語る大山

関東大会3連覇を逃し、悔しい思いをした中大準硬式野球部。全日本大会の予選会出場への切符を絶対につかみ取る一心で今季リーグへチーム一丸で臨み、見事その切符を手にした。予選会に向けて「全日本に向けて負けられない戦いが続くのでしっかり準備して臨みたい」(小柳)「今日みたいな試合ができるように練習に集中したい」(功刀)「絶対に勝って全日本出場を決めたい」(大山)「全員で勝って全日本大会の切符を取りたい」(山口)とそれぞれが熱い思いを口にした。予選会に向けて気合十分の中大準硬式野球部。今季リーグは下級生の活躍も目立ち、層の厚さが証明された。予選会は勿論残りの春リーグ、新人戦にも大きく期待がかかる。

▲優勝を喜び合う中大準硬式野球部

◆試合結果◆
チーム 123 456 7= 計

日大  100 000 0= 1

中大  015 704 ×= 17

(規定により7回コールド)

 

(記事:丸尾彩華、写真:髙橋若夏)

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