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劇的な逆転勝利でファイナル4進出ー関東学生ラクロスリーグ戦対立大

9月16日 立教大学新座キャンパス 多目的グラウンド

今季リーグ第5戦の相手は昨年1部昇格を果たした立大。いずれもファイナル4進出を懸けた大事な一戦だ。序盤に先制されたもののすぐに逆転して、その後も一進一退の攻防が続き、最後は中大が4-3と見事な逆転勝利を収めた。

▲ショットを決めようとする21番松木悠(商3)

 

試合の流れをつかみたい中大だったが、第1クオーター(Q)は立大が先制して、流れは立大に傾いたかの様に思えた。しかし中大も負けていない。副将の松木悠(商3)が同点のシュート、10番の小松勇斗(商3)が逆転のシュートをそれぞれ決め、2-1と逆転する。リードを保ちたい中大だが、1Q終盤に立大が同点のシュートを決め、試合は振出しに。続く第2Qは13番塩谷祐生(経4)を中心にシュートが7本放たれ、クリアを7回成功させるなど、積極的な攻勢を仕掛けた。しかし、得点には至らずに、このQは両者無得点に終わった。

 

▲今試合3得点をあげた小松