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攻めの姿勢を見せ続けるも、無念の敗北-関東大学ラグビーリーグ戦1部 対法大

2021年10月16日 会場非公開

サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」でチームの士気を高めて始まった法大戦。互角にせめぎ合うプレーを見せるも、なかなか得点を重ねられず、今試合は31-40で敗北という苦しい試合結果となった。


立ち向かう法大に攻める中大

法大のキックで始まった前半戦。開始早々1分で、相手のペナルティによりスクラムとなった。しかし、その後優勢となったのは法大。法大がボールを蹴り出して行われたラインアウトでは、中大がボールを取りこぼし、そのボールを拾った法大はそのまま走り抜けトライを決めた。

先制点を取られた中大であったが、10分に敵陣で法大がペナルティ。これにより、津田貫汰(法3)がペナルティキックを成功させて点を獲得。

その後、10分ほどは試合に大きな変化はなく、激しいボールの争奪戦が行われた。法大は勢いと速さが印象的であった。一度法大の手にボールが渡ると、大きく進まれてしまう。しかしその分、パスのミスも多く見受けられた。

試合に変化があったのは、前半の半分を越えた24分。法大のペナルティによって獲得したキックのチャンスを、津田が決めた。これで6-7と試合の序盤に付けられた点差を1点まで縮めた。

逆転も見えてきたが、30分にペナルティによって、相手に得点を許してしまう。

その後も法大はチャンスを物にし、36分と42分にトライとその後キックを決め、6-24で中大劣勢のまま前半戦が終了した。


全てのキックを決めた津田

後半戦は、中大のキックから始まった。開始早々3分と5分で、中大のペナルティによって法大の得点を許し、さらに点差を広げられてしまう。

6分、相手のペナルティによりスクラムとなった。このスクラムに勝った中大はパスを回し、敵陣に攻めていくも、隙を突かれてボールを取られてしまう。しかし、12分に中大側の陣地で法大が再びペナルティ。今日一番のチャンスが中大にやってきた。そして、光安喬平(法1)がすぐさまラインまでボールを運び、中大にとって今試合初のトライを決めた。その後のキックもしっかりと成功させた。


▲一丸となって押し込む中大

今日初のトライに喜ぶも束の間、17分、相手にペナルティキックのチャンスを与えてしまう。法大はそのキックを成功させ、再び中大を突き放した。

23分、相手ペナルティのスクラムになり、チーム内からは「中大チャンス」の声が上がった。スクラムで勝つも、その後両チームの力が拮抗し、ボールはなかなか動かない。再び行われたスクラムで勝ち、一気にラインまで攻めてトライが成功したと思われたが、これはノーカウント。その後も得点を決めることができなかった。

40分に法大がトライを決め、その後のキックも成功。試合終了直前にさらに点差を広げられてしまった。41分、中大のキックオフでボールを獲得するも、タッチに押し出され、そこで試合が終了した。

結果は13-40と大敗を喫したものの、中大は終始攻めた姿勢を見せ続けた。今節は敗れたが、次戦の東海大戦に向けて茂原隆由主将(経4)は「選手権に向けて負けられない試合となるので、今までやってきた事をしっかりと遂行して粘り強く戦っていきたい」とコメント。今季リーグ戦も残すところ4試合。選手権への切符をどうにか掴み取りたいところだ。

 

◆試合結果◆
中大13(6-24, 7-16)40法大○

 

◆お知らせ◆
次戦は10月31日14:00から行われる東海大戦です。有観客試合となっております。

(記事:松岡愛莉 写真:大川穂乃佳、松岡愛莉)