2026年3月20日 東京アクアティクスセンター
※学年は大会当時(2025年度)のものです。
第101回日本選手権水泳競技大会競泳競技 第2日が行われ、村佐達也(総1)が200m自由形で金メダルを獲得した。初日は400m自由形で自己ベストを更新して優勝しており、初日に続いて圧倒的な強さを見せた。
男子200m自由形の日本記録を持つ村佐。100m通過時点で首位に立ち、そのまま1位でフィニッシュした。日本記録を更新することはできなかったものの、1:45.15という好タイムを記録した。インタビューでは、「朝から不安もあった」と話す一方、「応援に来てくれた人たちに負ける姿は見せられなかった」と強い思いをあらわにした。

▲男子200m自由形で優勝した村佐
男子800m自由形のタイム決勝には中山響(総3)が出場。自己ベストに迫る8:03.23というタイムを記録し、5位に入賞した。今後については、自身の良さである滑るようなストロークを磨きたいと話し、決意を新たにした。

▲男子800m自由形のタイム決勝で力泳する中山
B決勝においては、女子200m自由形に澤野莉子(文3)、女子200mバタフライに長森流楓(文3)が出場し、澤野は全体15位、長森は全体9位という結果となった。澤野は自身の泳ぎについて、前向きにレースできたとした上で「体力面、スピード面、技術面のどの部分も改善しなければいけない点が多い」と評価。長森は、「スピードの強化に加え、後半ももっと粘り強く泳げるように体力も上げていきたい」と述べた。両者とも自身の課題について口にし、これからのレースに意欲を見せた。
◆コメント◆
村佐達也選手(TVインタビュー)
──四冠に向けて、二冠まできましたね?
めっちゃきつくて正直朝から不安もあったんですけど、たくさん応援に、愛知県からも来てくれたりしていたので、その人たちに向けて感謝のつもりで、絶対負ける姿は見せられなかったので、全力で泳ぎ切りました。
──不安があったという中で前半は50秒50というタイムでした。どんな狙いだったんでしょう。
自分がいちばん練習してきた自信はあったので、とにかく前に出て、ラストはもう自分との戦いだと思ってたので、いけるかなと思ったんですけど、ちょっとラストきつかったですね。
──この後もあと2種目あります。そこに向けていかがでしょうか。
あと2種目あるんですけど、距離も短くなっていくので、気持ち的にはすごく楽なので、あと2種目負ける気はないです。
中山響選手
──レースを振り返って
初日の400m自由形は、前半抑えすぎて思うような結果を残すことができなかったので、800m自由形は前半から積極的なレース展開にしました。タイムはそこまで良くありませんでしたが、入賞することができて良かったです。
──今後取り組みたい点
1月から練習拠点が変わり、それに伴い泳ぎが大きく変化しました。まだ自分でもしっくりくる泳ぎができていないのでまずはフォーム作りから取り組みたいと思います。自分の良さは、滑るようなストロークなのでそこを磨きたいと思います。
◆お知らせ◆
次戦は4月11日(土曜日)に東京アクアティクスセンターで行われる日本大学・中央大学対抗水泳競技大会です。
(記事:白旗風花、写真:大畠栞里・白旗風花)
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