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男子400m自由形で村佐、男子50mバタフライで光永が優勝!─競泳日本選手権第1日

2026年3月19日 東京アクアティクスセンター

※学年は大会当時(2025年度)のものです。

第101回日本選手権水泳競技大会競泳競技 第1日となったこの日、嶋田大海(商1)は男子400m自由形の予選で3分53秒07の自己ベストをマーク。B決勝への切符をつかみ、「自分的に納得している」と評価した。B決勝では、さらに自己ベストを更新する3分52秒74でレースを終え、試合後「(泳いでいる最中も)自分で分かるくらい調子が良かったのでベストが出て良かった」とはにかみながら答えた。

女子200mバタフライB決勝には、長谷川葉月(文3)と坂本千紗(商1)が駒を進めた。予選からB決勝への切り替え方について「緊張していても速くならないので友達と話していた」と語った長谷川。B 決勝ではリラックスをして臨むことができ、予選よりもタイムを上げることができたようだ。

ひときわ声援が大きかったのは、男子400m自由形に出場した村佐達也(総1)。2024年のパリオリンピック出場や、2025年の世界水泳選手権200mで銅メダルを獲得するなど、多くの注目を浴びている選手だ。予選では50秒45と全体4位で通過し、迎えた決勝。序盤から積極的な攻めの姿勢でトップに出ると、ラスト50mで一度トップを譲る展開になり、最後まで大接戦のレースとなった。最後は今福和志(枚方SS)と同着優勝となりレースを終えた村佐。「ベストは出ると思っていたので安心するし、優勝できてうれしい」と語り今後のレースに弾みをつけた。

▲男子400m自由形で同着優勝となった村佐
男子50mバタフライ決勝には光永翔音(商2)と尾関啓太(総2)が出場した。光永は、予選で日本記録タイである23秒06をマーク。レース後、安堵と喜びの涙を流しながら「本当に頑張ってきたな」と自身の取り組みを評価し、決勝に臨んだ。

スタートから恵まれた体格を活かしたダイナミックな泳ぎで接戦を制したのは光永。試合後、「初めて日本選手権を優勝することができてうれしいが(予選からタイムを)落としてしまったのが自分の弱さだなと感じた」と振り返った。また、尾関とは「初めて2人で決勝に残ったので楽しんで自己ベストを出そうと話していた」と語った。「マネージャーが作ってくれたハチマキを掲げて優勝できたことが良かった」とチームへの思いを感じられる様子をあらわにした。

▲男子50mバタフライの金メダルと新記録証を手にする光永

◆お知らせ◆
次戦は4月11日(土曜日)に東京アクアティクスセンターで行われる日本大学・中央大学対抗水泳競技大会です。

(記事・写真:土屋日向)

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