2026年4月8日 東京都・明治神宮野球場
チーム 123 456 789=RHE
中 大 100 000 000=111
国学大 000 010 20Ⅹ=372
[中]西村、平山、平井、子安、原崎、高橋史、下重ー新妻
[国]勝本、中井、冨田ー石井
[本]〈国〉石井(5回ソロ)
◆スタメン◆
1[中]青木 勝吾(文2=中央学院)
2[指]佐々木琉生(経4=健大高崎)
3[遊]佐藤 壱聖(経4=東日本国際大学昌平)
4[一]髙橋 徹平(文2=関東第一)
5[右]安田 淳平(商4=聖光学院)
6[三]伊藤 櫂人(文4=大阪桐蔭)
7[二]武井仙太郎(商3=鎌倉学園)
8[捕]新妻 恭介(文3=浜松開誠館)
9[左]長谷川航汰(文4=札幌日大)
P 西村 一毅(商1=京都国際)
昨日の大勝から一夜明け、勝ち点獲得を目指す中大。初回に4番・髙橋徹の一振りで先制に成功するも、その後は国学大の投手陣に封じ込められた。一方、西村、平山颯(文4=水戸商)、下重(文1=健大高崎)と続々と公式戦デビューを飾るも、四球や被安打などがかさみ、主導権を守り切ることはできなかった。
初回、いきなり試合が動いた。1番・青木が相手の失策により出塁すると、続く佐々木琉が手堅く犠打を成功させた。3番・佐藤壱は空三振に倒れたものの、昨日に続き4番に入った髙橋徹が低めのボールをしっかり捉え、レフト前ヒット。2死二塁から先制に成功する。

▲先制点に沸く中大陣
その裏マウンドに立ったのは、この春中大に入学した西村。先頭打者に四球を与え、さらには盗塁を許し得点圏にランナーを背負うも、打たせて取るピッチングで上々の滑り出しを見せる。

▲堂々の公式戦デビューを飾った西村
その後も毎回得点圏にランナーを背負う展開となるが、フライや併殺打に打ち取り要所を締め、4回途中54球無失点で公式戦初登板を終えた。代わってマウンドに立ったのは、平山颯。平山颯も、初めてここ神宮球場のマウンドに立った。二ゴロ、空三振と、順調なスタートを切る。
▲空三振に仕留めた平山颯
初登板組の無失点ピッチングに応えたい打撃陣は、5回、先頭の伊藤櫂が死球で出塁すると、続く武井は空三振に倒れたが、その間に相手の失策が絡み1死三塁の好機が訪れる。しかし、新妻、長谷川に代わって登場した若井と、勝本を攻略しきれず、痛恨の無得点に終わった。
再び試合が動いたのは、5回裏。順調な滑り出しを見せていた平山颯が、先頭の石井に初球の直球を捉えられ、一発を浴びる。試合が振り出しに戻り、なおも流れは相手に傾く中、これ以上の失点を阻止したい中大は平井(智大=文3・駿台甲府)にマウンドを託した。
無死二、三塁のピンチを招くも、空三振で1死とし、伊藤櫂の好プレーにより併殺に打ち取った。後を任され無失点で抑えた平井は、マウンド上で吠え、感情を露わにした。
▲好プレーを見せた伊藤櫂
7回。先頭打者を空三振に仕留めるも、続く大谷に二塁打を許してしまう。ボークも重なり、1死三塁のピンチを招く。田井(国学大)を空三振に抑えたものの、代打で登場した竹野(国学大)にセンターへの勝ち越しタイムリーを許した。ここで中大は流れを断ち切るべく子安(秀弥=経3・東海大相模)にマウンドを託した。しかし、ボールをしっかりと見極められ2死満塁とすると、代わった原崎(翔陽=文4・駿河総合)が痛恨の押し出し四球を与えた。さらに高橋史(経3=日本文理)へ継投し、左飛に打ち取り、苦しいイニングを終えた。
なんとか流れを引き寄せたい中大だったが、国学大投手陣の前に三者凡退に倒れた。
その裏、下重も公式戦デビューを飾り、空三振に仕留めるも、反撃は及ばず1ー3で敗れた。

▲大学初マウンドに登る下重
あと一本が出ず、9回1安打と封じ込められた中大。次戦で白星を挙げ、開幕カードの勝ち点を手にしたい。
◆試合結果◆
●中大 1-3 国学大○
◆お知らせ◆
次戦は4月9日(木曜日)に明治神宮野球場で行われる対国学大3回戦です。
(記事:寒田理菜、写真:比留間柚香、紀藤駿太、小林陽登、佐渡原菜結)
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