2026年6月25日 山形市総合スポーツセンター
春季リーグ最終戦から約1ヶ月。東日本インカレが幕を開けた。春を経て一段と力強さを増した中大は、日体大との初戦をストレートで制し、好発進を切った。
スタメン(サーブローテーション順)
5 OH 舛本颯真(総4)
17 MB 神﨑優(総2)
13 OP 尾藤大輝(経3)
11 OH 笹本穏(総4)
12 MB 秋本悠月(総3)
6 S 藤井千丸(経4)
1 L 土井柊汰(文4)
21 L 栗原陽(文2)
第1セット、尾藤のスパイクで先制する。舛本のサービスエースや神﨑のスパイクで得点を重ね、12ー6と序盤から勢いに乗る中大。速攻のクイックを軸に攻撃を仕掛けた神﨑は「セッターからのトスも託して貰えたので、大事なところも決め切れた」と振り返った。その後も尾藤のバックアタックや笹本のスパイクが光り、25ー17で第1セットを収めた。

▲得点を決める舛本
第2セットは、一進一退の攻防となった。中盤は神﨑のクイックが得点源となり秋本や舛本のスパイクも炸裂したものの、終盤にこの試合初めてリードを許す。点差は広げられなかったが、土井の巧みなレシーブが多くのチャンスをつなぎ、30ー28と第2セットも制した。

▲得点を重ねた秋本㊧と神﨑
勝負をつけたい第3セットは第1セット同様、序盤に11ー6と点差を離す。尾藤のサーブからのダイレクト攻撃もあり5連続得点を挙げ、完全に流れをものにする。最後は途中出場の中村伊織(商1)、齋藤寿明(経2)がスパイクを決め、25ー19で第3セットを終えた。

▲スパイクを決める中村伊
初戦をストレート勝利で飾り、優勝への駒を一歩進めた中大。明日の相手は2部春季リーグ戦で第2位となり、秋季リーグ戦から1部昇格を決めている慶應大である。勢いに乗る両者が、次の試合でどのようは戦いを繰り広げるのか、期待が高まる。
◆試合結果◆
〇中大3(25ー17、30ー28、25ー19)0日体大●
◆コメント◆
#17 神﨑優
──春からインカレまでの1ヶ月間、どのようなことを重点的に取り組んできたか
やっぱスパイクの決定率、効果率がチームの目標数値に、まあミドルだけなんですけど達してなかったので、その中で決定率、効果率を上げるためにスパイクのコースだったり打ち方だったりを磨いてきたっていうのはあります。
──次戦への意気込み
ダブルヘッダーで1日試合があってきついと思うんですけど、まあ交代するメンバーも多くいてチーム全体で戦わないと勝ち切れないので、チーム全員で気持ちをひとつにしてがんばっていきたいと思います。
◆お知らせ◆
次戦は6月26日(金)に山形市総合スポーツセンターで行われる対慶應大戦です。
(記事:森本咲羽、写真:加清容子)
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