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渡辺が好投!!4連勝目を挙げる-令和5年度東都学生軟式野球春季リーグ戦 対神奈川大戦 

2023年5月22日 埼玉・笹目公園野球場

前戦は雨天により、コールド勝ちを決めた中大。7戦目の対戦相手は神大。限られたメンバーで戦う中大にとって、中2日で臨むこの試合は厳しいものになることが予想されたが、前戦に引き続き先発を務めた渡辺健豊(法3)の攻守に渡る活躍もあり、連勝を4に伸ばした。

 

先発は渡辺。牧の不調もあり、連投は覚悟していたという渡辺だが、2回早々相手にホームランを打たれ、1点を先制される。先制され、2回ピンチの場面を迎えながらも、しっかりと立て直してみせた。4回にさらに1点を追加されるも、7回までを投げ2失点の活躍。林駿佑主将(経3)は「間違いなくこの試合のMVPは渡辺です」と渡辺を絶賛した。

▲MVPと称された渡辺

1点を先制されて迎えた4回。2番竹林龍(文3)が二塁打を放ち、続く犠牲バントで三塁に進む。このチャンスで4番守田健太(商3)がライト方向への犠打を放ち、竹林がホーム生還し1点を返した。

▲同点打を放った守田

続く5回に福島諒平(文2)が二塁打でチャンスを作ると、犠打で走者が帰り、同点とする。その後打席に立ったのは林主将。1番を務め、プレッシャーを感じていたというが、逆転を狙いたいこの場面で、大きな二塁打を放ち逆転に成功。「この試合は積極的にいけて良い結果につながってよかった」と逆転タイムリーの打席を振り返った。

中大は攻撃の手を緩めない。先頭打者、市毛雄大(法3)が「低い打球を意識した」というバッティングで見事な本塁打を放つ。この本塁打がチームに良い流れをもたらし、続く7回にもさらに1点を追加し5対2とする。8回から、渡辺に代わりエース牧温人(法2)が登場。危なげなく無失点に抑える好投で、スコアそのまま中大は勝利を挙げた。

▲本塁打を放った市毛

中2日にも関わらず見事な好投を見せた渡辺と、その頑張りに応える野手陣、互いの活躍により今回の勝利をつかんだ。この一勝に林主将も手応えを感じていた。しかし、前年逃したリーグ優勝そして全日本大会出場を狙う中大にとっては、次の現在リーグ1位の文教大との戦いまで一戦も落したくない状況だ。次戦の相手は明学大。連勝をさらに伸ばすことが出来るのか、次戦に期待となる。

◆試合結果◆

チーム  123 456 789 =計
中  大 000 121 100 =5
神奈川大 010 100 000 =2

(記事:鎌田怜穂 写真:鎌田怜穂)

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