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ダブルス、シングルス共に1年生の活躍が光る―関東学生卓球選手権大会
6月6日~8日 和光市総合体育館
春季リーグ戦から約1カ月。リーグ戦では浅津碧利(文1)が最優秀新人賞を獲得するなど、1年生にスポットが当たることが多かった。そして今回の関東学生でも、浅津・小野寺翔平(法1)組がダブルスベスト4入り、...
63年ぶりの個人、団体戦で二冠! ―相撲部・第98回東日本学生相撲選手権大会
6月9日 両国国技館
令和元年の記念すべき大会。団体戦、個人戦ともに優勝し、中大相撲部の新たな歴史を刻んだ。
▲団体戦での田中大介(文4)
団体戦
「予選でもしっかり自分たちの相撲がとれていた」(山口監督)と...
接戦を演じるもリーグ初勝利とはならず―第72回関東大学ボクシングリーグ戦 対駒大
6月8日 後楽園ホール
前回の拓大戦では悔しい敗北を喫してしまった中大。今回の駒大戦ではF級とB1級で2連勝をするも、その後の3階級で連敗。LW級の冨田真広主将(文4)が圧巻のボクシングで白星を挙げたが、立て直せず6-3での敗戦となっ...
瀬山がシングルスで優勝! ダブルスも健闘2位ー関東学生卓球選手権大会
近年、中大女子卓球部がシングルス・ダブルスともに優勝し、強さを見せている今大会。今年も、ダブルスでは瀬山咲希(文4)・山本笙子(法3)組が準優勝、瀬山がシングルスで優勝するなど他大学のエースたちに競り勝った。
強豪・筑波大に善戦むなしく、届かなかったあと2点ー関東学生水球リーグ戦対筑波大
6月2日 日本体育大学健志台プール
昨年のインカレ初戦で筑波大と試合をし、僅差で負けている中大。涙を飲んだインカレから成長を遂げたが、今回もわずかな点差で筑波大に敗北を喫した。
▲ペナルティスローを決める新井主将
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絶対に負けられない一戦で勝利!ー関東学生水球リーグ戦対明大
6月1日 日本体育大学健志台プール
「上位リーグを目指すうえでもう1試合も落とせない」(新井謙之介主将・文4)という覚悟を持って臨んだ明大戦。先週の早大戦で惜敗し、もう一度チーム一丸となって挑んだこの試合は「自分たちの水球ができ、チー...
全関東総合杯獲得へ 射程圏内の4位―全関東学生ジムカーナ選手権大会
5月26日 富士スピードウェイ
夏を迎えたかのような暑さとなったこの日。富士山のふもとではもっと熱い戦いが繰り広げられた。全日本総合杯優勝の前に、まず目下の全関東総合杯優勝に向けて大会に挑んでいる中大は、今大会の男子団体では悔しさも残...
悔しさをバネに更なる高みへ!-第97回全日本選手権大会
5月23日〜26日 戸田ボートコース
学生、社会人を含めて日本一を決める全日本選手権が開催された。97回目を迎える今大会は例年よりも早く開催され、連日30℃を超える猛暑の中で行われた。中大は女子チームから2クルー、男子チームから1クル...
1カ月を切った全日本予選・全日本選手権 それぞれが挑む勝負の6月ー第271回日本体育大学記録会・2019年度第1回中央大学記録会
6月1日 日本体育大学健志台陸上競技場・中央大学多摩校地運動施設陸上競技場
関東インカレから早1週間。中大長距離陣は休む間も無く次なる戦いの舞台に向けてスタートを切っている。舟津彰馬(経4)と田母神一喜(法4)は日本記録挑戦会と題した...
相手の鉄壁を崩せず敗戦-関東学生水球リーグ戦対早大
5月26日 慶應大学日吉プール
前日の日体大戦に敗退し、ここまで1勝2敗と負け越している状態で臨んだ早大との試合。1勝を挙げたい中大だったが流れをつかむことができなかった。
▲チーム最多得点を決めた新井主将
第1ピリオド(...
「優勝しかない」揺るぎない原の決意 3年生の成長光るー第79回全日本ウエイトリフティング選手権大会
5月24~26日 岩手・江刺中央体育館
昨年度、原勇輝(法4)が準優勝した全日本選手権。今年は昨年出場を果たした原、西村晋悟(商3)に加え、後藤大雅(法3)と紙屋十磨(法3)、舘森春輝(経3)が全日本の舞台に立った。
25日に行...
関カレ最終日で魅せた「チーム中大」の強さー第98回関東学生陸上競技対校選手権大会4日目
5月26日 相模原ギオンスタジアム
白熱した試合が続いた関東インカレも昨日をもって閉幕。今大会出場した中大の各選手たちは太陽が照りつける暑さの中、それぞれのベストを尽くした。男子1部総合得点では47.5点と昨年よりも18.5点高い8位...
エース大澤が圧巻の完封劇!ー東都大学春季リーグ戦 対日大2回戦
5月25日 八王子市民球場
日大との1回戦に敗れ、全日本出場の可能性が消滅してしまった中大は日大との2回戦を迎える。試合は先発の大澤魁生(商3)が9回を無失点に抑える好投を見せると、打線も本来の中大らしい繋がりで計5点を奪い、5―0...
立正大下し勝ち点4 春リーグを2位で終える!-東都大学野球春季リーグ戦 対立正大3回戦
国学大戦で見事勝ち点を獲得し、ここまで引き分けを挟み4連勝と絶好調の中大。東洋大が亜大に勝利したことで優勝の可能性は消えたものの、単独2位を懸けて立正大との最終戦に臨んだ。
初回に1点を先制し、4回には相手のエラーも絡み一挙4得点で点差を広げ、先発の畠中は5回を投げて1失点と順調に試合を進める。7回には北村恵吾(商1=近江)の初ホームランも飛び出し、最終回は今季初登板の平澤文太(商3=花巻東)が抑え勝利。最終戦を勝利で飾り、リーグ戦を2位で終えた。
各階級で接戦を演じるも、拓大に敗れる―第72回関東大学ボクシングリーグ戦 対拓大
5月25日 後楽園ホール
初戦は王者日大に屈した中大。2戦目は昨年度3位の拓大と対戦した。中大はLF級から四連敗してしまったが、L1級の松下竜之助(総4)、L2級の湯本匠(文3)が連勝。2-4とスコアを持ち直したものの、後が続かず2-...