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16人で魅せる演技を体現「全員で同じ目標に向かって練習を重ねてきた成果を発揮できた 」─第28回関東チアリーディング選手権大会

2026年6月20日 国立代々木競技場第一体育館

4年生不在の新チームとして臨んだ今大会。中大SPIRITSはDIVISION1大学の部に出場し、総合20位となった。26大学が参加する中でトップバッターを務め、緊張感が高まる中で演技が始まった。中盤にミスが続く場面もあったが、息の合ったジャンプやモーションを披露し、「16人全員で魅せる演技」を体現した。

▲トップバッターで演技を披露した中大

大会後、3年キャプテンの和田依緒莉 (文3)は「今大会は最上学年がいない、新チームとして初めて臨む大会だったため、不安や緊張もありましたが、全員で同じ目標に向かって練習を重ねてきた成果を発揮できた大会だったと感じています。一方で、自分たちの課題も明確になったため、今後の成長につながる貴重な経験となりました」と振り返った。

新チームとして初めての大会となった点については「練習を重ねる中で、技術面だけでなくチームとしての一体感が大きく成長したと感じています。学年関係なくお互いに意見を出し合いながら練習を進められる良い雰囲気で、本番でも全員が同じ方向を向いて最後まで誰1人欠けることなく演技できたことに手応えを感じました」と語った。

▲技を成功させた中大
この成長の背景には、競技活動と応援活動を両立しながら積み重ねてきた日々の努力があった。大会に向けた練習に加え、平日土日問わず、体育連盟所属部会の応援活動に取り組んでいる。限られた時間の中で効率的に練習を行うため、練習前の目標共有やLINEを活用した演技の確認を実施。練習時間外でも修正できる部分は改善し、一回一回の練習の質を高めながら大会に臨んだ。

次の大会に向け、和田は「今回の大会で得た経験と課題を活かし、完成度が高く、迫力のある演技ができるチームを目指していきたいです。技術面の向上はもちろん、チームワークにも磨きをかけ、次の大会では良い結果を残せるよう全員で努力していきます」と意気込みを語った。16人の思いを一つにした演技を披露したSPIRITS。今大会で見えた課題を糧に、次戦ではさらに完成度を高めた演技で上位進出を狙う。

▲息の合った演技を披露した中大

(記事:佐渡原菜結、写真:山中結衣)

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