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日大坂尾を攻略できず今季2度目の完封負けー東都大学野球秋季リーグ戦 対日大2回戦

2023年10月12日 明治神宮球場

チーム 123 456 789 =RHE
中 大 000 000 000 =021
日 大 010 001 00×    =240

[中]石田、岩本、岩城ー野呂田
[日]坂尾、山内ー友田
[本]なし

◆スタメン◆

1[指]伊藤 櫂人(文1=大阪桐蔭)
2[捕]野呂田 漸(文2=秋田中央)
3[中]皆川 岳飛(経2=前橋育英)
4[左]櫻井 亨佑(商3=習志野)
5[右]髙橋 隆慶(文4=明秀日立)
6[一]中前 祐也(法4=浦和学院)
7[三]石井  巧(文4=作新学院)
8[二]繁永  晟(商2=大阪桐蔭)
9[遊]山本  聖(文3=鹿屋中央)
P   石田裕太郎(経4=静清)

エース対決となった初戦を制した中大は、リーグ優勝のためには絶対に負けられない2回戦に挑んだ。しかし、相手先発の坂尾(日大)を捉えることができず2安打完封負け。勝ち点獲得の行方は第3戦までもつれることとなった。

中大の先発は石田。「先制点を与えないという気持ちで投げた」石田だったが、2回に先頭打者の谷端(日大)と続く上加世田(日大)に連打を浴び、先制を許してしまう。すぐに追いつきたい打線は、3回表に1死から山本が中安打で出塁。野呂田が四球を選び2死一、二塁とするも、塁を飛び出していた山本が牽制死しチャンスを活かせず。

▲チーム初安打を放った山本

6回表、中大は先頭打者の伊藤櫂が左安打で出塁。犠打とタッチアップで2死三塁とすると、チャンスで打席が回ってきたのは4番の櫻井。しかし、一ゴロに倒れこの回も得点を上げることができない。するとその裏、先頭打者の友田(日大)、谷端(日大)に連打を浴び無死一、三塁としたところで石田は降板。石田に代わってマウンドを託されたのは岩本大地(法4=石岡第一)。きっちり抑えたい場面だったが、2死三塁から角田(日大)の打席間の捕逸で失点、追加点を許す。

7回表、岩本が1死二塁のピンチを招くものの、代わって登板した岩城颯空(経2=富山商業)が後続をピシャリ。更なる追加点は阻止し、味方の援護を待つ。

▲7回途中から登板し、安定した投球を見せた岩城

8回には代打で綱川真之佑(経2=健大高崎)が登場し一矢報いたい場面だったが、坂尾を捉えられず。そのまま散発2安打で完封負けを喫した。

試合後、清水監督は「本当は今日勝っておきたかったが、このような展開になってしまった」と悔しさをのぞかせた。今日は終始苦しい試合展開となったが、優勝争いはまだ終わった訳ではない。「明日は総力戦で何が何でも勝つ」という清水監督の言葉通り、リーグ優勝へ向けて勝ち進む。

◆試合結果◆
●中大 0- 2日大○

◆お知らせ◆
次戦は10月13日(金曜日)に明治神宮球場で行われる対日大3回戦戦です。

(記事:山里莉子、写真:髙梨晃世、小野祐司)

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