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有利な展開で進めるも勢い止められず惜敗、7位決定戦へ─第75回関東大学バスケットボール選手権大会 対早大

2026年5月5日 国立代々木競技場第二体育館 

スターター

#3高山鈴琉(商4)、#11三谷拓夢(商2)、#15坂口大和(商4)、#33鴫原樹生(商4)、#37カッター勲生(法4)

前日明大に敗北を喫し順位決定戦に回った中大。対するは早大。第3Qまでに大きくリードをつくるも第4Q、早大の猛攻に耐えきれず惜敗した。

試合は早大先攻で始まった。先制点を許すも坂口がすぐさま3点シュートを成功させる。高山の3点シュートも決まるが8ー12となったところで#5石口直(文4)、#55板倉伶弥(文3)が続けてコートイン。同じ高校出身の二人が活躍をみせる。石口が3点シュートを外すもゴール下に飛び込んだ板倉がタップシュートで得点。石口が3点シュートを決めるなど、流れをつくり25ー18で第1Qを終える。

第2Qは相手に得点を許しつつもそれを上回る得点力で早大を圧倒する展開に。#7平原侑真(商2)と坂口による2連続3点シュートが決まる。鴫原が試合後「審判の笛が思うようにいかなかった」と語るように中大も早大もファウルがかさみ後半はフリースローが増えた。着々と得点を重ねた中大は第2Qだけで29得点を挙げた。前半を終え54ー37と17点リードを作り後半へつないだ。

▲フリースローを打つ鴫原

第3Q序盤はシュートが決まらず苦しい展開となり、早大に点差を詰められる。それでも高山の3点シュートを皮切りに流れを引き戻すと、石口、坂口も続けて3点シュートを沈めた。さらに鴫原のルーズボールへの執念がチームに勢いをもたらし、平原も連続得点。中大は14点リードで最終Qへ。

第4Qは早大の3点シュートが次々と決まり、気づけば4点差に。坂口がバスケットカウントを決めるも、早大も得点を重ね一進一退の展開。しかし残り2分で中大は2点を追いかける展開となり、後半2度目のタイムアウトを要求。石口が3点シュートを沈めるも、その後痛恨のファール。フリースローに加え3点シュートも決められ、残り34・7秒で4点を追う苦しい展開となった。最後は高山がシュートを放つも決まらず、84ー90で敗戦した。

明大戦に続く敗戦となった中大。この悔しさを胸に、次戦の日大との7位決定戦に挑む。

▲3点シュートを放つ坂口

◆試合結果◆
●中大 84-90 早大〇

(25ー18、29ー19、18ー21、12ー32)

◆コメント◆
鴫原
──今日の試合を振り返って
答え前半自分たちのやりたいバスケできたかなって思うんですけど、後半ちょっと浮ついてしまって、そこにつけ込まれてしまったのは4年生のターンオーバーだったり、ディフェンスミスだったりと思うので、そこを4年生がしっかり引き締めて、明日最後の試合乗り越えたいかなと思います。

──どんな対策を
やっぱり早稲田さんはすごいシュートが入るので、キャッチアンドシュートを防ぐというところが第一で、ドライブのとこに関しては37番のカッターがゴール下にいるというところで、それは前半できてたと思うんですけど、後半ちょっとそれが崩れてフリーで打たれることが多かったので、ちょっと反省すべき点なのかなっていうふうに思います。

──自身のチーム内での役割
そうですね、キャプテンとかではないんですけど、4年生なんでしっかり声出して鼓舞しなきゃいけない立ち位置にはいるんですけど、今日審判の笛が思うようにいかなかったりだとか、シュート入らないっていう時に下向いてしまったので、そこをしっかり改めて明日また臨めたらなと思います。

──第4Q、2点差に追いつかれたところでのタイムアウトについて
そうですね、まあ焦るべきじゃないし、自分たちのやりたいことをやろうというところで、声出してみんなで鼓舞してできたかなというふうに思います。

──明日の7位決定戦に向けて
4年生がやるべきことをやって最後勝って終われたらなと思います。

 

(記事、写真:渡邉咲衣、佐渡原菜結)

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