日本水泳連盟は1日、今夏の世界ユニバーシティー大会に出場する競泳と飛び込みの代表選手を発表し、中大水泳部から計5人の選手が選ばれた。
男子は、自由形で中山響(総3=イトマン東京)と、リレーで光永翔音(商2)が代表入り。中山は、3月に代表選考を兼ねて行われた日本選手権の400mと800m自由形の2種目で、準優勝の結果を残していた。
女子は、平泳ぎで楠田夢乃(文2=藤村SS)、リレーで弘中花音(文2=イトマン東京)と澤野莉子(文3=イトマン東京)が選出された。
世界ユニバーシティー大会は7月にドイツで開幕する。
また日本選手権で200m自由形を高校新記録の1分45秒67で制し、派遣記録を突破した新入生の村佐達也(総1、中京大中京高卒)は、シンガポールで行われる世界選手権の代表に内定している。
◆代表内定選手
▲自由形で代表入りした中山響(総3=イトマン東京)
▲リレーで代表入りした光永翔音(商2)
▲平泳ぎで代表入りした楠田夢乃(文2=藤村SS)
▲リレーで代表入りした弘中花音(文2=イトマン東京)
▲リレーで代表入りした澤野莉子(文3=イトマン東京)
▲世界選手権の代表に内定した村佐達也(総1)