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「やっぱり王者は強かった」 王者早稲田に敗北ー2019年度関東大学テニスリーグ第三戦対早稲田

9月8・9日 法政大学多摩キャンパス

昨年は4勝5敗と僅差で敗れた早稲田戦。その無念を晴らそうと今年は総力戦で王者に立ち向かった。

 ▲打倒王者を胸に円陣を組む選手たち

団体戦の流れを決めるダブルス。一つでも多く勝ちを重ねたいところだが、清水一輝(商2)・星木昂(法2)の2年生ペアがストレート負け。月村コーチが『チームの肝』だというD3の小峰良太(文4) ・杉山和誠(文4)ペアはファーストセットを取るも、波に乗り切れず惜敗した。

そんな中、チームのムードを変えたのはD1の望月勇希(法4)・岡村拓人(経3)ペアだ。高校時代から同じチームで戦ってきた二人。お互いについて聞くと、「一番僕のプレーや性格をわかってくれる人」(岡村)「岡村のことは一番よく知っている」(望月)と息ぴったりだ。序盤は相手にペースを握られるも、セカンドセット1ー4の場面から岡村が覚醒。「丁寧にミスをなくすことを意識した」と質の良いショットが冴え渡り、月村コーチや北澤監督も太鼓判を押す爆発力を見せつけ5ゲームを連取。一気に流れを引き寄せた。中大の最大の魅力である元気の良い応援がますます二人を盛り上げ、ファイナルセットを勢いそのままに制した。

▲勝利の喜びを分かち合う二人

岡村はこれでダブルス二連勝。「今日の試合で自信がついたので、ダブルス全勝を目指したい」とチームへのますますの貢献を誓った。

続くシングルスではリーグ戦初出場の平野翔馬(経2)・清水盾伎(法1)をメンバーに加え臨んだ。しかし、結果は0勝6敗とまさかの惨敗。それも全員がストレート負けと、王者に完全に抑え込まれてしまい、昨年のリベンジはかなわなかった。「早稲田は選手層がものすごく厚いし、タレント揃い。でもまだまだもう少しやれたかな」(月村コーチ)と、チームにとってベストとは言えない試合内容だった。▲1年生ながらS6として奮闘した清水

「やっぱり王者は強かった」と悔しさを噛み締めたのはエース望月だ。リーグ戦も折り返し地点に立った今。望月をはじめとする4年生たちが最高の形で最後を飾れるよう、残り2戦で中大の意地を見せつけたい。

◆試合結果◆

▼ダブルス

D1◯望月・岡村2ー1島袋・千頭●

(1ー6、6ー4、6ー4)

D2●清水・星木0ー2木元・田中◯

(2ー6、1ー6)

D3●小峰・杉山1ー2古賀・安上◯

(6ー2、3ー6、1ー6)

▼シングルス

S1●望月0ー2島袋◯

(4ー6、1ー6)

S2●清水一0ー2千頭◯

(4ー6、2ー6)

S3●星木0ー2白石◯

(1ー6、1ー6)

S4●池田悠人(文2)0ー2田中◯

(0ー6、4ー6)

S5●平野0ー2山林◯

(1ー6、2ー6)

S6●清水盾0ー2藤井◯

(2ー6、2ー6)

◆お知らせ◆

次戦は9月11日、早稲田大学で明治との試合が行われます。試合開始は10時の予定です。

 

記事・写真:「中大スポーツ」新聞部