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村佐が男子100m自由形で銀!他の種目でも中大勢の層の厚さ示す─第102回日本選手権水泳競技大会 第3日

2026年6月6日 東京アクアティクスセンター

第102回日本選手権水泳競技大会競泳競技 第3日も、中大勢は多くの種目で決勝・B決勝に進出した。

男子100m自由形においては、村佐達也(総2)が予選で48.59をマークしトップで通過。光永翔音(商3)は48.90の予選2位で決勝に進出した。また、女子50mバタフライでは長谷川葉月(文4)が26.71の予選6位で決勝に駒を進めた。決勝では、村佐が48秒60で2位に入り、銀メダルを獲得。日本記録を出すためには「決勝の雰囲気の中でも焦らず自分の泳ぎができれば」と話し、さらなる成長を誓った。光永は49秒15で5位に入り、「いい練習が積めていた」としつつも「自分にすごくプレッシャーを感じている」と話した。長谷川は26秒77で6位となった。「今は体づくりを徹底している」とし、インカレに向けて意欲を見せた。

迫力ある泳ぎを見せた長谷川

また、B決勝でも多くの選手が健闘した。男子200m個人メドレーの橋本英明(総2)、男子200m平泳ぎの川平治樹(商2)、女子50mバタフライの坂本千紗(商2)が自己ベストを更新。橋本と川平が全体10位、坂本が全体9位となった。その他、福岡由唯(文1)が女子100m自由形で全体14位、楠田夢乃(文3)と佐藤琴美(文1)が女子200m平泳ぎでそれぞれ全体12位と全体8位、弘中花音(文3)が女子200m背泳ぎで全体12位となった。B決勝では自己ベスト更新が相次ぐなど、中大の選手層の厚さを示す1日となった。

銀メダルを獲得し笑顔を見せる村佐

◆コメント◆

長谷川選手
——9月のインカレに向けて強化していきたい点や意気込み
今は体づくりを徹底していて、ウエイトの回数を増やすことで体を改革しているので、それを使いこなせるようにここからのスイムをしっかりやっていきたいと思います。
——レースで特に意識したこと
予選泳いで浮き上がりがあんまり良くなく、浮き上がりひとかき目が上手くいかなくて、そこを修正しようと思って泳ぎました。
——強みはどこだと感じているか
レースを楽しめるところです。

光永選手
——前回(第71回 中央大学・日本大学対抗水泳競技大会)優勝のプレッシャーなどは
自分は何も感じないかなと思ったんですけど、やっぱりある程度注目されているので。でも、3月から決勝タイム落としすぎてるので、少なからず自分にすごいプレッシャーを感じているのかなと思ってて。しっかり明日のレースは予選ではなく決勝でいい泳ぎができるよう頑張っていきたと思います。

——いつもは予選は結構余力を持った感じの決勝なのか
予選逃すっていうのは大学生としてあんまり良くないかなって思って、しっかり夏を想定して朝からしっかり行きつつ決勝もいい泳ぎでができたらなと思います。

——レース数こなしてきてると思うが、体力的なものは
自分でもびっくりで、今までの1年2年もこの時期だって本当に決勝とかもありえないぐらい下のラインで去年の東京都選手権だって本当に遅いので、その中の1年でしっかりベースがちゃんとできたなと思って。3月は自分の中でうまく調整して、本当体を休めるってだけで、体のベース的にはあんまりいいものがなかったのでしっかりこの2ヶ月でベースはついてきたかなと思っていて、体力の回復とか、ちゃんと休んでないのであんまり良くはないんですけど、その中でもこれぐらいのタイムが出るってことはしっかりとベースがついてきていると思うのでいい練習が積めてたと思います。

村佐選手
——悔しさは
予選よりタイムを落とすのが一番いやかなと。

——落とした要因は
決勝の雰囲気とかあったので。予選はすごい伸び伸びとできて。後半とかちょっと焦ってしまって、そこかなとは思います。

——日本記録を出すために何が必要だと思うか
良い前半ができたとは思うんですけど、さっきも言った通り決勝の雰囲気の中でも焦らず自分の泳ぎができるっていうのさえできれば届くものだと思っています。

——今回の日本選手権はどのような位置付けか
まだフラッグスタッフに行っての強化の前なのでそこでの今の自分の現状の把握、ここからどこまで上げれるかという、泳ぎの確認とかですかね。

——200mと比べて100mの再現性の難しさなどはどう感じているか
半分の距離なので、200mに比べると落ち着く暇がないような気もしちゃうので、そこをどれだけ落ち着けられるかっていうのが大事だと思います。

(記事、写真:福居実珠)

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