水泳部
「勝つしかない」健闘するも、逆転許し3連敗。ー2024年度関東学生水球リーグ戦 対日大
2024年5月25日 神奈川県・横浜国際プール
中大は主力の竹村駿太郎主将(文4)、針谷晴人(文4)を欠くなか、6大学対抗戦で惜敗した日大を相手に、拮抗した戦いを繰り広げた。しかしながら、最終第4ピリオド(以下P)で日大に大量得点を許...
ペナルティーシュートアウトに及んだ接戦勝ち切れず連敗。上位リーグ進出崖っぷちに。―2024年度関東学生水球リーグ戦 対慶大
2024年5月19日 神奈川県・慶応義塾大学日吉キャンパス
連敗は避けたい中大の2戦目の相手は、4月に行われた6大学対抗戦で敗北を喫している慶大。「自分たちの水球が全くできてない結果の負けでしたので、いかに自分たちのペースに持ち込むか...
黒星発進。「自分達のやりたい事を徹底できた方が勝つ」と挑むもライバル相手に惜敗。ー2024年度関東学生水球リーグ戦 対早
2024年5月18日 千葉県・順天堂大学さくらキャンパス
選手が主体となってチーム作りをしている中大。竹村駿太郎主将(文4)は今年のチームの雰囲気を「周りから見たら誰が4年生で誰が1年かわからないくらい仲がいいチーム」と語る。そんな中...
井本一輝、1500フリー決勝で競技人生に幕「水泳は僕の常にあったもの」―国際大会代表選手選考会・8日目
2024年3月24日 東京アクアティクスセンター
最終8日目を迎えた選考会。前日の予選を順当に突破し、池江璃花子(横浜ゴム)とのトップ争いも期待される池本凪沙(法3)の50㍍自由形決勝と、井本一輝(法4)の中大生として最後のレースとな...
井本一輝「何とかタッチ」ハプニングもラスト1500フリー決勝へ 進退にも言及―国際大会代表選手選考会・7日目
2024年3月23日 東京アクアティクスセンター
予選競技の最終日である7日目。予選の男子100㍍バタフライでは矢澤祥太が自己ベストを更新したほか、200㍍個人メドレーの澤野莉子(文1)、50㍍自由形の池本凪沙(法3)が午後の準決勝に...
山本聖蓮「スタートの勢いそのまま」男子50平で準優勝―国際大会代表選手選考会・6日目
2024年3月22日 東京アクアティクスセンター
6日目は選考会で唯一、池本凪沙(法3)井本一輝(法4)のいずれも泳がない日となった。この日行われたレースでは、予選で50㍍自由形・平泳ぎに中大選手が出場。山本聖蓮(法3)が50㍍平泳ぎ...
池本100フリー決勝で池江とトップ争い 0.05秒差で惜敗2位も「一番良いレース」―国際大会代表選手選考会・5日目
2024年3月21日 東京アクアティクスセンター
5日目のこの日は、予選の200㍍背泳ぎで赤坂太成(経2)が組1位で自己ベスト更新の泳ぎを見せたほか、今野凛々香(商3)が50㍍背泳ぎで決勝進出を決めるなどの活躍が見られた。
決勝競技...
井本ベスト迫る泳ぎで800フリー決勝1位も派遣記録遠く 池本100フリーに好感触「自信を持って」明日決勝へ―国際大会代表選手選考会・4日目
2024年3月20日 東京アクアティクスセンター
折り返しとなる4日目を迎えた選考会。昨日は200㍍自由形決勝で池本凪沙(法3)が4位に終わり悔しい結果となっていた中、この日は100㍍自由形に挑む。このほか男子200㍍バタフライなどの...
池本200フリー決勝、後半苦しいレースで4位 長谷川50バタでベスト更新の好調な泳ぎ―国際大会代表選手選考会・3日目
2024年3月19日 東京アクアティクスセンター
3日目予選では、井本一輝(法4)出場の800㍍自由形などが行われた。井本は初日に400㍍自由形で優勝も代表内定を逃している。その際のインタビューでは、800㍍フリーに「自信がある」と話...
池本200フリーで決勝進出、タイム不満も「明日切り替えて」―国際大会代表選手選考会・2日目
2024年3月18日 東京アクアティクスセンター
昨日に続き多くの中大選手が活躍を見せた2日目。予選では男子100㍍背泳ぎに出場の三光哲平(法2)が10位で準決勝に進出したほか、女子200㍍自由形では、同じレースを泳いだ池本凪沙(法3...
パリ五輪選考初日から中大勢力泳 池本100バタで決勝進出、井本400フリー決勝1位も派遣記録届かず―国際大会代表選手選考会・1日目
2024年3月17日 東京アクアティクスセンター
パリ五輪の競泳日本代表を決める国際大会代表選手選考会が17日、開幕した。初日は女子100㍍バタフライに池本凪沙(法3)長森流楓( 文1)長谷川葉月(文1)が出場。池本、長谷川が準決勝に...
勝利の壁は高かった。筑波大に勝利ならず。ー2023年度日本学生選手権水泳競技大会水球競技2日目 対筑波大
2023年9月2日 神奈川県・横浜国際プール メインプール
「筑波に勝てばメダル確定ということで、で去年も負けた相手で4年生どっちも勝ちたいという気持ちで挑みました」(笠間栄佑主将,文4)、「自分的にはチャレンジするという気持ちで、胸...
10年ぶり準決勝!明大に粘り勝ち!ー2023年度日本学生選手権水泳競技大会水球競技2日目 対明大
2023年9月2日 神奈川県・横浜国際プール メインプール
勝てば10年ぶりの準決勝となる対明大戦。我慢強く戦い、見事勝利した。
第1ピリオド(以下P)、終始中大のペースで試合を進める。谷建吾(文4)が怒涛の3得点をあげると、竹...
インカレ初戦、勝利を飾るも悔いが残る─第99回日本学生選手権水泳競技大会(水球競技)
2023年9月1日 神奈川県・横浜国際プール メインプール
今年6月に行われたリーグ戦で見事25年ぶりの表彰台に上った中大。勢いはそのままにインカレ初戦を勝利で飾ったが、試合展開は悔いの残るものとなった。
第1ピリオド(以下P)...
【大学スポーツ×世界水泳】大会事前インタビュー⑦ 池本凪沙/世界選手権2023福岡大会
世界最速決定戦に大学生スイマーが参戦だ。7月14日より開幕した世界選手権2023福岡大会(以下、世界水泳)。今大会は2001年以来22年ぶりの自国・福岡開催であり、日本では2年前の東京五輪以来の大規模大会となる。そんな世界水泳にお...