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敗戦後1週間、課題克服し春リーグ最高得点で快勝!ー春の最強決定戦7回戦 対獨協大戦

2026年4月18日 東京都・中央大学多摩キャンパスラグビー場

前回の明学大戦で春リーグ初の敗戦を喫した中大。ファイナル出場をかけて負けられない戦いが続く中迎えた今回の獨協大戦では、前回試合後に挙げられていたオフェンス面の課題を見事克服し、春リーグ最高得点で快勝した。


この試合、最初に流れを掴んだのは中大だった。第1Q、4年生として迎える最後のシーズンを「自分でチームを勝たせられるように」と意気込んでいた小倉健太郎(法4)のシュートで先制。その後一度は追いつかれるも果敢に攻め続け、細谷啓人(商3)のシュートで追加点を獲得し序盤から試合を優位に進める。

▲先制点を決めた小倉

続く第2Q。横山翔洋(法3)のシュートで3点目。この日横山は、最終的にシュート2本を決める見事な活躍であったが、「主力が抜けている中、いかに自分たち下級生が点を取れるかが大事だったのでそこが達成できて良かった」と試合後に振り返った。

その後、攻め込まれる場面が何度かありながらも守り切り、3-1で前半を折り返す。

 

後半の第3Q。永田晴一(総3)のシュートで4点目を決めると、藤本恒晟(文3)、浅岡祐輝(文2)、そして横山がこの日2本目のシュートを決め7-1とし、点差を大きく広げる。

▲2得点の横山

このまま逃げ切りたい第4Q。小倉がこの日自身2得点目となるシュートを決めると、水田裕貴(経2)もシュートを決める。途中追加点を与えるも最後まで試合の主導権を渡さず、最終スコアを9-2とし勝利した。

 

ファイナル出場をかけた戦いも残すは1戦。快勝の勢いそのままに、次戦でも躍動する彼らに期待したい。

◆試合結果◆
〇中大9 - 2獨協大●

◆コメント◆
横山翔洋

──今日の試合を振り返って
「今日の試合は、その春のリーグ戦の、その決勝リーグに上がるための、ほんとにもう絶対勝たなきゃいけない試合の中でオフェンスはほんとに主力級が抜けてる中で、いかに自分たち下級生が主体となってオフェンスが点取れるかっていうのが大事だったんですけど、そこが達成できて良かったなと思います」

──ご自身の2得点について

「個人的にも今日の試合においては、技術としてはまだまだなんですけど、自分たちオフェンス陣1人1人が点を取るんだって、強い気持ちを持ってやるっていう風に決めてた中で2点取れたのは及第点かなと思います」

──前回の試合から今回の試合へ向けて気持ち面、技術面で準備してきたこと

「この1週間は、先週の明治学院戦の反省から、もうフェンス1人1人の気持ちをもっともう変えていくっていうので、どう変えるかっていうと、元々その主力がいない中で、その弱気になってた部分をミスしてもいいから、とりあえずどれだけ強気にできるかっていうのを意識してやってたので、そのいい部分が出たのかなと思います」

──次戦に向けて

「春のリーグの決勝リーグに行くためには大事な一戦になると思いますし、あと、主力である横田慈英(法4)さんももう復帰する可能性もあるので、そのオフェンス陣が引っ張って、たくさん点取って、もう勝ち勝てるように1週間しっかり準備したいと思います」

 

藤本恒晟

──今日の試合を振り返って

「春の決勝リーグに進むためには絶対勝たないといけない試合だったんで、オフェンス主力がいない中でもしっかり自分たちでやることを整理して、たくさん点取って勝とうってのはオフェンスで共有してたので、その部分がしっかり功を奏してよかったなって思います」

──前回オフェンス面の課題もあったと思うが、その点はこの試合までにどういった準備をしたか

「そうですね。前回の試合をしっかりミーティングして、どこがダメだった、ダメだったのかっていうのをしっかり共有して、自分たちから率先して声を出したり、自分たちが主体でオフェンスができてなかったっていうのは反省で浮き上がってきたので、自分たちで主体的に応援するってのを意識して、1人1人が主役になるような強い気持ちを持って今日の試合に挑みました」

──9得点したが具体的に良かった点

「そうですね。なんかやっぱ前回の試合は相手の雰囲気に飲まれて自分たちの本来持ってるプレーが出せなくて、その結果やっぱ相手の雰囲気に飲まれて自分たちがミスを増えてくみたいな展開だったんで、自分たちの良さをしっかり出していこうっていうのをしっかり意識して、強い気持ちを持ってやったって感じです」

──ここまでのリーグ戦ご自身の活躍は

「でもやっぱり点は何点か決めてますけど。なんか主力がいないってさっき言ったんですけど、やっぱその主力が帰ってきた時に自分が試合出れないと意味ないんで、やっぱ点何点取ったとか関係なく、やっぱ自分の良くない点がまだまだいっぱいあるんで、その部分をしっかり修正して次に活かしていきたいと」

──次戦に向けて

「そうですね。もう結構10試合近く多分試合やってきた中で、結構課題が色々が浮き上がってきたり。でもその中でしっかり勝利を重ねてこれたので、最後しっかり勝って次のステージに進めるように頑張りたいと思います」

 

水田裕貴

──今日の試合を振り返って

「2年生として点を決められたことはとてもうれしいことですし、久しぶりに得点差を付けて勝てたのがうれしいです」

──前回の敗戦からチーム、個人で意識してきたことは

「主力がいなくて、その中で自分たちがゲームをコントロールしていくっていうのをみんなで共通認識として持って、一人一人が点を取りに行くっていう意識を持った結果が今日の勝利だと思います」

──今日のご自身の得点シーンを振り返って

「自分が得意とする右ランシューの形で得点できましたし、今まで練習してきたことがちゃんと試合で出せたので良かったです」

──先週は25関東ユース選抜の試合にも出場されていましたが、そこでの経験で生きていることはありますか

「25ユースでは主将として試合を盛り上げて最終的には24ユースに勝ったので、ユースの練習会で教えてもらったスキルは部に持ち帰って実践して周りに教えることもできているので、ユースでの活動はとても意義あるものだったなと思っています」

──次戦に向けて

「次の試合でも点を決めて勝ちに貢献できるように頑張ります」

 

◆お知らせ◆
次戦は4月26日(日曜日)に中央大学多摩キャンパスラグビー場で行われる対青学大戦です。

(記事:篠原ひなた、写真:比留間柚香、酒井奏斗

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