2026年6月28日 東京都・日本武道館
3回戦 対慶大 3ー0
先鋒:中村常一郎(文1)
次鋒:森元颯琉(法2)
五将:野澤孔(法3)
中堅:山口琳斗(経3)
三将:及川航生主将(文4)
副将:倉持光陽(文3)
大将:若月蒼空(法4)
先鋒の中村は指導を2個受けながらも引き分けで終えると、次鋒の森元が試合開始2分で上四方固で一本で勝利を奪う。五将の野澤は引き分けに終わるが、中堅の山口琳、三将の及川がそれぞれ背負投、大内刈で一本勝ちを収める。この時点で副将、大将を残しての中大の勝利が確定する。副将の倉持、大将の若月は結果として引き分けで終わったものの終始相手を圧倒し3-0で中央大が勝利をした。

▲試合前に整列する選手たち
▼詳細結果
先鋒:中村 分け
次鋒:森元 ○(抑込)
五将:野澤 分け
中堅:山口琳 ○(合わせ技・背負投+背負投)
三将:及川 ○(小外刈)
副将:倉持 分け
大将:若月 分け
4回戦 対法大 1-0
先鋒:及川
次鋒:山口瑛太(経3)
五将:倉持
中堅:中村
三将:山口琳
副将:若月
大将:森元
先鋒の及川は相手が早い時間で2回の指導を受ける有利な状況で試合を展開しながらも、相手からポイントを奪えずに引き分けで終わる。次鋒の山口瑛も均衡した展開が続き、五将倉持、中堅の中村もお互いに譲らずここまで0-0のまま試合が展開された。三将の山口琳が開始19秒で背負投で2試合連続となる一本勝ちを決め、均衡を破った。副将の若月は試合時間約半分で2個の指導を受けるなどして、危ない展開となったものの、大将の森元も含めて最後まで隙を見せずに山口琳の1点を守り1-0で勝利を収め、準々決勝進出を決めた。

▲相手に攻勢を仕掛ける及川

▲相手との距離感を測る倉持

▲1年生ながら堂々とした戦いを見せた中村

▲法大に勝利し、ベスト8進出を決めた選手たち
▼詳細結果
先鋒:及川 分け
次鋒:山口瑛 分け
五将:倉持 分け
中堅:中村 分け
三将:山口琳 ○(背負投)
副将:若月 分け
大将:森元 分け
準々決勝 対国士大 0-4
先鋒:及川
次鋒:山口琳
五将:野澤
中堅:森元
三将:若月
副将:中村
大将:倉持
先鋒及川は指導を2個受ける厳しい展開となるも引き分けに収めると、今日2試合両方で一本勝ちを収めている絶好調の山口琳に繋ぐ。しかし山口琳が開始1分半で技ありを奪われると、そのまま袈裟固めを決められ、合わせ技一本を奪われ今日初めて相手にリードを奪われる展開となってしまう。五将の野澤、中堅の森元共に引き分けで終わると、三将に若月が3分付近で隅返で技ありを奪われ、リードを広げられてしまう。副将の中村が払腰からの袈裟固で合わせ技一本、大将の倉持も出足払で一本を奪われ、結果4-0で敗北。ベスト8でこの大会を終えた。

▲厳しい表情を見せる主将及川

▲この日2試合で一本勝ちを収めた山口琳
▼詳細結果
先鋒:及川 分け
次鋒:山口琳 ●(合わせ技・大外刈+袈裟固)
五将:野澤 分け
中堅:森元 分け
三将:若月 ●(技あり・隅返)
副将:中村 ●(合わせ技・腰固+袈裟固)
大将:倉持 ●(出足払)
選手インタビュー 山口琳斗(経3)
──都大会から全国に向けての練習などで意識したり準備したこと、取り組みは何かあったのか。
「都学(東京学生柔道優勝大会 5/24に実施)が終わってから、都学が結構悔しい結果で終わってしまって、そこから毎日朝から夜まで練習して、その中で疲れを見せないことだったり、自分がチームを引っ張るんだと言う気持ちで練習に臨みました」
──今日の試合で3回戦(1試合目)、4回戦(2試合目)では一本勝ちを収めたが、今日のプレーは自分で振り返るとどうなのか。
「やってきたことが出せた部分と、その練習の中での詰めの甘さが出た試合だったので、自信になる場面もあったんですけど、自分の中で課題となることもあったので、そこをしっかり修正して次の試合に臨みたいです」
──これからのチーム、個人としての目標。
「中央大学は実績のある選手がいるわけではないので、練習から一人一人が自覚を持って、チームでも個人でも成長できるように頑張っていきたいと思います」
◆お知らせ◆
次戦は7月12日(日)に東京武道館で行われる東京都ジュニア柔道体重別選手権大会です。
(記事・写真:鈴木朔太郎)
公式X(@chudaisports)
Instagram(@chuspo_report)



