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完封負けで泥沼4連敗、最下位脱出ならずー関東大学サッカーリーグ 1部 前期第9節 対桐蔭横浜大

9月5日 茨城県RKUフットボールフィールド

 

▼スタメン

GK 1飯吉将通(商4)

DF 2荒木遼太(経2)、3深澤大輝(経4)、4松本大輔(経4)、6今掛航貴(経4)

MF 7髙岸憲伸(文3)→後半28分、田邉光平(法1)、13曾根大和(経3)→後半20分、25山崎希一(経1)、19村上達哉(文4)→後半18分、和田悠汰(経3)

FW 9高窪健人(文4)→後半34分、三浦立(経4)、10大久保智明(経4)、23平尾拳士朗(経2)→後半12分、鈴木翔太(文2)

 

▼試合結果

中大0−2横浜桐蔭大○

 

現在勝点4で最下位に沈む中大。ここまでの総得点6はリーグ最少と得点力不足にあえいでいる。直近に行われた天皇杯予選決勝からのスタメン変更はなし。まずは得点を奪い、上位浮上へ向けて確実に勝点を積み上げたい。

 

▲円陣を組む中大イレブン

 

中大は序盤からサイド攻撃でチャンスを作る。前半5分、荒木がペナルティエリア右から右足でニアにシュート性のクロスを供給。GKがこぼしたところへ平尾が詰めるも、先にGKに処理されてシュートは放てず。同35分にもサイドからの攻撃。右サイドの敵陣中央から大久保が左足でニアにクロスを上げる。ディフェンスラインから駆け上がった深澤がヘディングでペナルティエリア手前へ落とし、最後は高窪が左足でシュートを放つが、相手に至近距離でブロックされてしまう。相手の守備を崩し切れずに攻めあぐねていると、監督から「速いテンポ! 速いテンポ!」と指示が飛び、攻撃は徐々にペースアップ。しかし、迎えた同46分。右サイドの自陣中央からのクロスにGKの飯吉がポジションを離れて飛び込むも、触れず。最後はファーからの折り返しをGKのいないゴールへ頭で押し込まれて先制を許し、1点ビハインドで試合を折り返す。

 

▲ドリブルで仕掛ける大久保

 

後半は序盤こそ相手に押し込まれる時間が続くが、その後は中大ペース。効果的なサイドチェンジから攻撃の糸口を探る。後半26分、自陣でボールを奪い、相手の守備が整う前に一気にカウンター。大久保のパスを受けた高窪が後ろから倒され、ペナルティエリア手前の右、絶好の位置でFKを獲得する。右足なら高岸、左足なら大久保という場面で直接シュートを放ったのは高岸。低く鋭いボールが飛ぶも、相手に当たってしまい、得点には至らず。同30分には左サイドに流れた大久保が味方とのパス交換でペナルティエリア左へ侵入。しかし、相手の厳しい寄せもあってシュートを放てない。さらに、同31分にもカウンターで攻撃を仕掛ける。荒木が右サイドの敵陣中央から右足で速いクロスを供給。これにファーで待ち構えていた鈴木が滑り込むが、合わせられず。立て続けにチャンスを作りながら得点を奪えないでいると、同47分にPKを献上してしまう。これを沈められて万事休す。終盤は試合を優位に進めてチャンスを作りながらも、試合を通じて放ったシュートはわずか2本。最後まで1点が遠く、敗戦を喫した。

 

▲シュートを放つ高岸

 

今日も無得点の中大は4試合連続の完封負け。リーグ戦では2節の駒大戦以来勝利のない苦しい状態が続く。試合終了後、先発出場の村上は「今日出た課題を修正し、次戦(延期となっていた8節の対筑波大)に最高の状態で臨めるようにチーム全員で準備していきます」とコメント。筑波大の勝点は中大と1点差の5。直接対決を制し、最下位脱出を狙う。

 

 

記事:「中大スポーツ」新聞部

写真提供:中大サッカー部