準硬式野球部４年生の想い②

関東王座決定戦の優勝を果たし、笑顔で引退を決めた４年生のインタビュー特集の第二弾！

小宮山優生（文４）

・4年間振り返って
8割型苦しいって感じだったんですけど、結構2年生の時ぐらいから試合に出させてもらうこともあって、その中で結果を出した時は結構嬉しかったり。まあ怒られた時はしんどかったりという事はあったんですけど終わって見たら楽しかったなという気持ちが強いです。

・同期の存在
結構一緒に寮で暮らしてるというのもあって、距離は近いから結構よきライバルでもありましたし、家族みたいで心強い存在でした。

・後輩たちに期待すること
自分たちが成し遂げられなかった全国制覇というのも１つだし、ここからもう一回中大らしい野球をして常勝軍団を作って行ってもらいたいです。

・中大準硬式野球部を通しての社会人
野球以外だったら礼儀だったりそういった面をしっかりしてこれからは愛される人間になりたいなと思います。

真谷健吾（商４）

・大学4年間を振り返って
正直苦しいことばかりだったけど、１試合１試合を大事にしていた。今考えると早かったです。充実してましたし楽しかったです。本当によかったです。

・同期の存在
自分がこんな感じなので、助けられてばかりだった笑。最後みんなを助けるような一打を打つことができて、本当によかったです。

・来年以降に期待する想い
自分たちは全日本大会に出れなかったので、関東大会、春のリーグ戦で勝って全日本大会で優勝するっていうのがこの部の目標なので、それを目指して頑張ってほしいです。

・中大準硬式野球部を通しての社会人
礼儀など自然に染み付いていると思うので、ありのままに頑張っていきたい。

松元孝平（商４）　

・大学4年間を振り返って
きつい思い出しかないですけど、毎朝朝早かったり走るのきつかったり怒られたり、でもその結果が勝てたと思うので、今後もいい思い出でとして残していきたいと思います

・同期の存在
自分結構やらかすというか、みんなから注意を受けるタイプだったんですけど、注意を受けた分成長できて助け合えになったかなと思います。野球だけでなく私生活でもいい仲間に出会えたかなと思います。

・後輩たちに期待すること
まずは苦しい時を乗り越えて、一人一人が心の成長を続けて、全国制覇をしてくれたら自分としても嬉しいです。

・中大準硬式野球部を通しての社会人
これ以上きついことはないという経験をしたので、仕事で辛いことあっても、同期に連絡とって「元気か、お前どうだ」みたいな話をしたりして気晴らしをしていきたい。

真玉橋樹（商４）　

・大学4年間を振り返って
しんどいの一言です笑。しんどかったけど最後こうして笑って終えられたので、全部報われたという気持ちです。
・同期の存在
最高の仲間でもありましたし、今後一生パートナーになっていける存在。これからも大切にお付き合いしていきたいと思います。
・来年以降に期待する想い
後輩たちのおかげでここまて来ることができて、秋季リーグ、関東王座も優勝することができた。後輩たちがほんとに頼もしいので、伸び伸び中央の準硬式野球部の伝統、粘り強い野球を引き継いで頑張って欲しいです。OBとして応援に来ます。
・中大準硬式野球部を通しての社会人
先輩方から聞いてもここよりもしんどいことないと聞いているので、それを励みに頑張っていきたい。