陸上競技部
中野、悔しい結果となったトラックシーズンの始まりー第1回世田谷陸上競技会
2024年4月6日 世田谷区立総合運動場 陸上競技場
世田谷陸上競技会10000㍍に出場した、中野倫希(経4)。
レース序盤から集団は2つに分かれ、中野は後方の集団で自分のペースを守る。レースが進むにつれ、前の集団とはどんどん差が開くも...
関カレへ視界良好!新入生中心に『強さ』感じる走り見せるー第49回定期対校陸上競技大会 (日本体育大vs中央大)
2024年3月31日 日本体育大学横浜・健志台キャンパス陸上競技場
3月31日、神奈川県横浜市の日本体育大学横浜・健志台キャンパスで第49回定期対校陸上競技大会 (日本体育大vs中央大)が開催され、長距離ブロックからは1500m・3...
仮想予選会&全日本、トップ本間自己ベスト!―大矢運送杯中央大学記録会
2024年3月23日 中央大学多摩キャンパス陸上競技場
藤原正和駅伝監督が「ニ週間前の学生ハーフが予選会と仮定した時に今日は全日本大学駅伝になる」と話したように例年以上に重要な位置付けとなった中大記録会。10000㍍に多くの選手がエントリ...
「新紅の挑戦」新幹部取材ー陸上部長距離ブロック
第100回箱根駅伝を総合13位という結果で終えた中大。3月に入りチームは新体制となり新たな挑戦が始まった。今回は新幹部に就任した佐野拓実主将(経3)、山平怜生副主将(法3)、髙沼一颯寮長(経3)、川田涼主務に話を伺い新チームがどんなカラーな...
【新体制特集/新入生インタビュー】関西出身のホープ3人組に迫る!<後半>
「新紅の挑戦」というスローガンを掲げ、新しいスタートを切った今年度の中大陸上競技部。新体制での練習も始動し、新入生も続々とチームに加わった。今回は、新入生の中で5000㍍のタイムのトップ3である七枝直(法1=関大北陽)、岡田開成(法1=洛南...
【新体制特集/新入生インタビュー】関西出身のホープ3人組に迫る!<前半>
「新紅の挑戦」というスローガンを掲げ、新しいスタートを切った今年度の中大陸上競技部。新体制での練習も始動し、新入生も続々とチームに加わった。今回は、新入生の中で5000㍍のタイムのトップ3である七枝直(法新1=関大北陽)、岡田開成(法新1=...
白川が4位入賞!箱根予選会と同会場のレースで藤原監督「予選会に向けていい収穫があった」―第27回日本学生ハーフマラソン選手権大会
2024年3月10日 東京都立川市陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国営昭和記念公園、外周道路(WA 認証コース)
3月10日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国営昭和記念公園、外周道路(WA 認証コース)で第27回日本学生ハー...
4年生6人、中大ラストレース笑顔で襷リレー!-第4回全国招待大学対校男女混合駅伝
2024年2月18日 大阪府・長居公園内特設コース
2月18日、大阪府長居公園内で男女混合駅伝が開催された。1区間は2kmから5kmと短く、男女が交互に襷(たすき)を繋ぐスピード感が持ち味の今大会。4年連続主催者招待校とし...
4年生羽藤隆成、地元の声援に背中を押され初めてのフルマラソン完走!-第61回愛媛マラソン
2024年2月11日 愛媛・松山市
あたり一面のオレンジと思い思いのコスプレを楽しむ市民ランナー、そして4年ぶりに帰ってきた観客の歓声に彩られた第61回愛媛マラソンで、羽藤隆成(経4)が初めてのフルマラソンに挑戦した。...
柴田、中大記録に迫る好走見せる!新体制で幸先の良いスタートー第76回香川丸亀国際ハーフマラソン
2024年2月4日 香川県丸亀市・坂出市間折り返しコース
2月4日、香川県で丸亀ハーフマラソン・ハーフの部が開催された。「超高速コース」として知られる今大会に中大からは4名の選手が出走し、1月の箱根駅伝に出走した柴田大地(文1)・溜池...
居田&髙沼ダブル優勝!!選手層の底上げ目立つ-第46回神奈川マラソン
2024年2月4日 神奈川県・日清オイリオグループ横浜磯子事業場 他
2月4日、横浜市にて4年ぶりに神奈川マラソンが開催された。箱根駅伝では惜しくもエントリーメンバー入りを逃した選手が数多く出走したが、10kmでは居田優太(経4)、ハ...
箱根路を駆けた精鋭たちが帰ってきた!地元の声援に応える快走!─第29回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
2024年1月21日 広島県・広島市~廿日市市
1月21日、広島県で第29回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(以下都道府県駅伝)が行われ、各都道府県の代表として中学生~大学生・社会人の選手たちが集い、地元の意地をかけて勝負を繰り...
「新たな逆境を跳ね返す力をつけて、その力が優勝につながる」シード権逃すも10人の思いつなぐー第100回東京箱根間往復大学駅伝競走 復路
2024年1月3日 神奈川・芦ノ湖~東京・大手町
▲大手町へ帰ってきたアンカー柴田
「総合優勝」を掲げて1年間戦ってきた中大は往路を13位で終えた。「エントリーメンバーの16人中14人が体調を崩していた」(藤原監督)と実情が明らかに...
優勝候補中大まさかの往路13位 万全でない状態でも懸命に箱根路駆けるー第100回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路
2024年1月2日 東京・大手町〜神奈川・芦ノ湖
「第100回箱根駅伝で優勝」を掲げた藤原監督のもと、コロナ禍で大学生活をスタートさせた現在の4年生。しかし2区吉居大和(法4)、3区中野翔太(法4)、4区湯浅仁(経4)とチームをけん引...
【箱根駅伝特集2024/戮力協心】最終回 運命の一戦は明日号砲!真紅の矜持を復活させ、新紅の時代へ!/箱根駅伝展望
2024年。フランスではパリオリンピックが開催され、日本長距離界にとっては時計の針が大きく動くことが期待できる1年だ。激動の歳次は「新時代」を駆ける若者の継走によって幕を開ける。100回目の節目に向けて「戮力協心」で鍛錬に励んできたCの戦士...