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終了間際に痛恨の失点 勝ち点3逃す―関東大学サッカーリーグ戦1部第2節 日体大戦

2026年4月11日 中央大学多摩キャンパスサッカー場

 

▼スタメン

GK

磯村 颯(法2)

DF

鷹取 駿也(法4)

常藤 奏(経4)

中光 叶多(商3)

牧嶋 波亜斗(法4)

MF

長田 叶羽(商2)

尾川 丈(商3)

中野 裕唯(経2)→岡野一 恭平(商3)

FW

古川 大洋(経3)→今井 宏亮(商1)

北浜 琉星(経4)→新 鉄平(商4)

横山 俊介(商2)→浅田 琉偉(経2)

 

 

▼試合結果

中大1-1日体大

得点者:古川 大洋(前半17分)

関東大学リーグ第2節、中大はホームで日体大と対戦した。開幕戦を2-0で制した中大は、目標に掲げるリーグ優勝に向けて連勝を狙う一戦となった。

 

試合は立ち上がりから中大が主導権を握る。ボール保持の時間を長くし、コーナーキックや相手の最終ラインの背後を狙うパスで相手ゴールに迫った。積極的な攻撃姿勢が実を結んだのは前半17分。相手DFラインからのロングボールをはね返すと、そのセカンドボールを拾ってカウンターを発動する。古川がセンターライン付近からドリブルを開始し、ペナルティエリア手前まで一気に持ち込む。味方のサポートを使う選択肢もあった中、最後は自ら右足を振り抜き、シュートをゴール左隅へ突き刺した。中大が先制に成功する。

先制点を決めた古川

失点後は日体大がボールを保持する時間が増加。しかし中大はセンターライン付近まで相手を引き込み、狙いどころを明確にしたプレスを発動。組織的な守備で相手のビルドアップを封じ、決定機を与えない。攻撃では最終ラインやボランチから横山へのパスでボールを集め、前線で体を張ったキープから攻撃の起点をつくった。

体を張ってキープをする横山

前半41分には前線からのプレスが再び機能。敵陣深くでボールを奪い、そのままシュートまで持ち込んだが、追加点には至らなかった。

1点をリードしたまま試合は後半へと折り返す。

 

後半立ち上がりから中大が攻勢に出て、キーパーからのロングボールをつないで古川が味方からのスルーパスで抜け出し、キーパーと一対一になるも、得点できず。

同5分に日体大がゴールキックからチャンスをつくると、その後も日体大にボールを保持され、ピンチを迎えたが、守備陣の奮闘によって得点を阻止。

同20分に中大は岡野一を投入し、攻勢を強めるが、日体大が引き続きボールを支配した。同29分、37分、41分に新、今井、浅田を投入するが、なかなかチャンスを作ることができず。

後半途中出場の新

磯村のセーブもあり得点を許すことはなく、後半アディショナルタイムを迎えたものの日体大のコーナーキックからヘディングで失点。そのまま1ー1で試合終了のホイッスルが鳴った。

相手にゴールを許すことなく試合を進められていただけに、悔しい引き分けとなった。

試合後の選手たち

試合後コメント

磯村選手

―試合を振り返って

前半は結構押し込んでいたんですけど、後半はああいう展開で攻められた時にもっと失点する前に自分中心にもっと声掛けて、失点もセットプレーからですし、最近のサッカーだとセットプレーで試合決まることも多いんで、そこをもっと引き締めてやっていかないとと感じます。

自身のプレーで良かったところ

相手のセンターバッグからの背後のボールが多くて、後半とかは自信もって飛び出して声掛けてやっていけたのは良かったです。

今シーズンから関東リーグに出始めたことについては

去年は陽君という絶対的な守護神がいて今年は自分が任されて、まだ全然足りないところもあるし、まだチームにとってプラスになれてる部分は少ないので、もっと自分が存在感出してやっていきたいです。

今シーズンの目標

日本一です。

 ―次節に向けて

また、ホームなのでやっぱりホームでの勝利が1番望ましいと思うのでまた明日から準備して頑張ります。

古川選手

―試合を振り返って

良い守備から良い形で先制点がとれて、前半は自分達の流れを持って行けてたんですけど、後半は押し込まれる形が多くてそれでも粘っていたんですけど、最後緩みが出て失点してしまって引き分けという感じです。

―自身のゴールを振り返って

守備で良い形で前向きでボールを奪えて、長田から良いパスが来て、前向いてから前線の選手たちが動き出してくれたので、ドリブルコースが空いて、ゴールが見えたので、振り抜きました。

―後半の流れを変えるための指示について

相手が持っているときに、ボールホルダーに対してのプレッシャーはもっと行かなければならなかったですし、そこから簡単に間を刺されていましたし、組織として前に出て行くということが大事だったと思います。

―次節への意気込み

優勝を目指す上で、絶対に勝たなければいけない試合ですし、チーム全体で最後に失点のような緩みが出ないように引き締めてやって行きたいと思います。

 

(記事、写真:木村匡翔、野田将吾)

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<次節情報>

4/18(土)14:00 vs早稲田大学 @中央大学多摩キャンパスサッカー場